第280話 求められない

 求められて居ないのに、余計なことをしてしまう私……

 でも、弱い人を放っておく訳には行かない……


 だが、それが必ず感謝される訳では無い!

『小さな親切大きなお世話』や『招かれざる客』など、却って人に迷惑を掛けている場合がある!///


 私は今後。ネット上の付き合いを、見直そうかと考えている。

 とある世代で纏まっているコミュニティへの参加は自粛したり、ネット上での、幅広い世代への付き合い方をしていく考え方は止めて、私の近い年代のみでの交流をするべきかなと感じている。


 けど、それをしてしまったら、私はこの世界で活動する意義を失ってしまう……

 私の近い世代は、私を最初から求めていないから……


 私が真のリア充で有ったら、最初からこの世界に存在しない。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る