第250話 崩壊が進む……
この物語も、遂に第250話目で有る。
だが、今回も良い内容では無い。
今回も暗いお話に成るだろう……
☆
円安が急激に進み、いよいよ、この国の状況が非常に不味くなってきた。
賃金は上がらないのに、物価ばかりが上がっていく……
特に、非正規雇用の人たちに取っては死活問題で有る。
国民は疲弊しきっているのに、更に値上げや雇用危機も迫っている……
この冬をもしかしたら、乗り切れない人たちが多数出てくるだろう!!
そう成る前に……政府は手を打つべきだが、政府は『注視』しか出来ないから、ドミノ崩しの様に、崩壊が始まったら一気に崩壊してしまうだろう……
北○の拳の世界が、リアルにやって来てしまう!!///
釘バットや肩パッドを、今のうちに用意しておくべきか!?
☆
私は世界恐慌を経験していないから、憶測で書き記すが、このままの状態が進んでしまうと、第二の世界恐慌が起きしてしまうだろう……
これが起きてしまったから、ほぼ確実に第三次世界大戦が勃発する!!
戦争こそが、不況を吹き飛ばす救世主だからで有る。
軍人は国民を苛めて快楽を得て、大企業は軍需物資を生産して企業を守る。
政府も国の存続のために、徹底的に軍へ有利な政策を敷く。
当たり前だが、国が他国に占領されたら、その国は実質消滅する。
そうは成りたく無いから、国は時には守り、時には攻めに行く……
そして、言論統制も再度始まるだろう!
軍や政府に都合の悪いことを発言・発行したら……死に近い拷問が待っている!!
こんな反戦寄りや政府批判の文章を書いてる私なんか、言論統制が始まったら確実に、特別高等警察(特高)が私を探し出して捕まえるだろう!!(汗)
☆
今回のオチは……自分の身は、自分で守れで有る。
これから来る事態は、杞憂では済まない。
円の下落は現在進行形で進んでおり、政府もこの状況の打開策を
この国の政治家は国の危機より、未だにお仲間が大切な政治家で有る!!
自給自足の生活を、模索し始めるか……
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