第58話 奈落
私はある事を勘違いしていたようです
スイさんが奈落と表現した為、私はとても脅威のある魔物が巣食っているのかと思ったのですが、それは無いとスイさんが否定してくれました。
『ユリちゃん、ユリちゃん?
多分ねユリちゃんが思ってる程怖くないと思うよ?神龍がその気なら入って来た瞬間に私達の命は無いからね〜?』
この人は本当に怖いことを平然と言うのだから生物としての格を感じさせてくれます。
私は暗い洞窟を魔法を使い明かりを灯します
『光よ、私達を照らす標となれ!
明るくなった洞窟の壁を見ると何か壁画が書いてあり、神殿と言った方がいい雰囲気を出しています。
私達はただまっすぐ進むだけ、しかし遂に行き止まりになりました。
しかし神龍の姿は見当たりません。
『ユリちゃん、少し待っとこうか!
1時間もしたら主が来ると思うよ?勘だけど』
『勘ですか?』
『うん!勘だよ!でもね僕の勘はよく当たるからバカにならないかもよ!』
そこからは色々と談笑を続ける私達だった。
<あとがき>
どうもナツです!
すみません!マジで書く内容が思いつかなくてめっちゃ短くなってしまいました!
本当に申し訳ない!
頭が悪いんでホントに申し訳ない!
いいねや星を付けてくれる励みになるので押して頂けるとありがたいです。
それでは失礼しますm(*_ _)m
PS.1月15日に自分は誕生日を迎え16になりました!誕生日ケーキは激甘でしたw
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます