第30話 勇者ではなく愚者

<まえがき>

ども凪津です。区切りが悪いのに勇者side書いて申し訳ございません!しょうがないんです!

他に入れる所がないんです。すみません!

ではどうぞ!ごめんなさァァァい!!


勇者side


『勇者様、今日のご予定は午後から騎士団との顔合わせがあり、その後に宴があります。』


勇者の専属メイドの一人が予定を神室に予定を報告する。


『わかったよ、ありがとう。それじゃこっち来てくれる?』


メイドは神室の言う通り神室の前に行く。


すると神室はメイドの手を引き寄せベッドに押し倒す。


『ねぇ君、まだ午前だしさ時間には間に合わせるから少し手伝ってよ。』


神室といえばケイはこう答えるだろう。


イケメンで優秀、周りに気が効き良い奴だ。

しかしリア充なのは許さん!と


しかしケイが王宮から離脱した少ししたあと、転移者の複数人に専属メイドがつけられた。


そして専属メイド達を神室は毎晩、時間がある時に抱いているのだ。


神室は日本では童貞だったわけではない。

上級魔法使いの桜庭と恋人関係だった。その時に高校生となれば1回はする。


だがそこまで性欲をぶちまけてはいなかった。


しかしここは異世界、桜庭は副団長のアレクサンダーにご執心で神室とは別れ、今では神室は勇者、チヤホヤされ女から寄ってくる。


神室の性格はもともと勇者の鏡その物だったはずなのに今ではメイドを性欲の吐き捨て場としか思っていない。


勇者ではなく今では愚者に成り下がっている。


『ふぅー、君今度は3人でしたいな、夜はもう1人呼んできてよ』


『はい、かしこまりました/ / /』


メイドは顔を赤らめ、返事をし部屋を去る。


その後神室は着替え、会場に向かう。


会場に着くと既に騎士団と王族、少数の上級貴族は到着しており少し焦る。


『どうも、勇者の神室蓮です。不束者ですがこれから努力し成長していきたいと思います!

騎士団の方々は遠征お疲れ様でした。私達も手伝えるよう懸命に努力します。』


神室は遅刻をこの挨拶で挽回し、多数から好印象をゲットする。


そこから挨拶を済ませ、宴を始めようとし神室は自室へ帰り、その後の事を宴が終わり皆が帰って来てから聞きおどろく事になる。



<あとがき>

まえがき書いたのにあとがきも書くのかよ!

とかは思わないでください!m(_ _)m

そして短くてすみません!

とりあえず勇者はクズにしようというのが自分の考えです!すみません!

なんというかクズはクズって分かりきった方が良いと思うんです!まぁここら辺でつまらない話を終わらせましょう!

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