応援コメント

第23話 従服」への応援コメント

  • 従服。最小は縄日も。軍服とスカート。ヒゲとボインなる…なるほど奥が深いですな。

    作者からの返信

    六葉翼様!

    ありがとうございますっ!

    『制服が醸すエロス』というのは、民俗学でもしばしば取り上げられるテーマなので目新しくはないのですが、ただ、そこに生命の進化が介在してはいまいか?という妄想でした(#^.^#)

    様式美としてのエロス。型を崩すことで生まれるエロス。崩されることを前提として造られる型。付着した概念を払おうとして生まれる様式…我々人間の飽くなき欲求に目眩がしそうです(^^;

    ありがとうございました!

    呪文堂 拝

  • お久しぶりでございます。
    変態…あ、違う!いや、違くはないが、そうではなく、強くてかっこいい勇者様が活躍するファンタスティックな作品を読みにきましたよー。

    しかしなぜにセーラー服は魅力的なのか。ブレザーが一般的になっても、セーラー服の根強いファンは多い。女子にとってはスースーして寒い代物だというのに、その隙間風の通り道が男心に夢を与えるのでしょうか。
    それにしてもセーラー服から鳥の羽ばたきに話が飛ぶ人を初めて見ました。空想力が豊かすぎます!

    作者からの返信

    遊井そわ香さま!

    ありがとうございますっ!
    変態の小径にようこそっ!

    私、ちがう、我らが勇者は天に恥じることなき変態でございます。変態こそが、生命の深淵を見据える本来の姿であると確信されるからです。エスカトニック大学のサディン教授も論述してます嘘です。

    思うにですね、多義的なものは不思議な魅力を宿すのだと思うのです。つまり、『なんでそんなのが必要なの?』と思われるものほど魅惑的であったりします。良く解らないものには、一言では表せない多重な意義が混在するのですね。
    故に、『制服なんてジャージでいいんじゃない?』
    だめ!絶対ダメーっ!!

    どうか、人類が進化の袋小路に陥らないよう、変態を温かく迎える世の中であって欲しいのですっ

    スースー寒くてごめんなさいっ!暖かいもふもふマフラープレゼントさせていただきますからっ!

    お言葉っ!誠にありがとうございますっ!

    呪文堂 拝

  • セーラー服の襟は集音器?!
    中学高校とセーラー服を着ていたぴゅうなのに全く知りませんでした( ω-、)
    本来の使用目的を試してみたかったです

    ちなみに出身高校のセーラー服は昨年まで生き残っていましたが、盗難事件が多発したために今年からブレザーに…(ToT)

    哀戦士、ぴゅうでした

    作者からの返信

    海野ぴゅう様!

    なな、なんと!ぴゅう様は『着衣者』だったのですかっ
    や、やばいっドキドキしてきたっっ!!

    それにしても、盗難事件とは・・なんたる莫迦の多いことか。本当に情けないです。
    ユパ様が怒ってます。
    『また一つ、採用校が消えた…』

    いや、もちろんブレザーも素敵なんですが。ただ、ブレザーにはセーラー服が持つ『アンバランス感』が無いように思うのです。元の形状や制作意図からの変容が少ないからでしょうか。そこへいくと、セーラー服の変容具合は凄い。故に変態さんをより惹き付けてしまうのでしょうか・・
    本来であればそのような聖服、変態を愛する輩であれば、見ることも触ることも遠慮するのが本来なのですが。変態道が解っていない奴が多くて申し訳なく思います。

    そうかぁ ぴゅう様は『着衣者』でしたかぁ・・
    はっ!いけないいけない!
    ついつい妄想をっっ
    誠に失礼致しましたっ!
    お言葉っ!嬉しくありますっ
    ありがとうございますっ!

    そうかあ・・


    呪文堂 拝

  • >水軍式乙型制服

    おもいきりミニのスカートの可愛いセーラー服ではなかろうか…と想像逞しく。
    セーラー服って可愛いですよね。
    冬服の濃紺や濃いグレーなども好きですが、夏服の輝くばかりの白さ、薄さ、露わになる二の腕とか見ると、嗚呼、と思うのです。
    海軍の男子セーラー服も、好きです。

    リンちゃん。
    ドキドキしながら、待ってます。

    作者からの返信

    石濱ウミ様!

    ありがとうございますっ!

    いやはや。セーラー服といえば石濱ウミ様の名作『北村ふしぎ探偵事務所』のヒロイン、糸ちゃん!その美しさ、凛とした清楚な佇まい、知的な眼差し、細やかな心遣いが滲む所作。本当に素晴らしいですっ!敵わないですっっ

    そうそう、なんだか冬服の方が正統、といった感じがあるのですが、私も夏服のセーラー服が大好きなんですっ!
    遠くから眺めているぶんには涼やかで爽やかで心地好いものですが、すぐ近くまで来られちゃうと、なんともまあ、眼のやり場に困ってしまうような。一気に体温が上がってしまいますっ
    そのうえ、首筋や二の腕に滴る汗などを見付けてしまった日には…呼吸困難になってしまいそうですねっ

    なんと!石濱ウミ様は男子セーラー服もお好きでしたか!たしかに、根は優しくて力持ち系のマッチョ君などは似合いそうですよね(#^.^#)

    お言葉!誠に誠にありがとうございますっ!セーラー服描写は石濱ウミ様の足元にも及びませんが、頑張って書いてみたいと思いますっ!
    ありがとうございましたっ!

    呪文堂 拝

  • 硝子箪笥といいパコ師匠の口ぶりといい、セーラー服の特別感がすごいですね。
    ポパイは可愛くないけど女子学生は可愛いってのは、やはり着る人を選ぶからなのですね。

    作者からの返信

    柊圭介様!

    ありがとうございますっ!
    たしかに!ポパイもセーラー服でしたね!ポパイは正しく『力強い水兵さん』の象徴としてセーラー服を身に纏っていたわけですが、いつしか極東の女学生のコスチュームとなり、今や世界的な『可愛い』の象徴として昇華されちゃったんですね。
    『セーラー服論』って、おそらく社会学ではかなりポピュラーな領域だと思うのですが(←違うかな?)、セーラー服を『性的搾取』とか『ロリコン』とかって即時に変換してしまう脳内構造は、かなりヤバイなあと思うのです。いや、いい意味での『ヤバイ』ですが。つまり、本来の水兵服が学生服となり、更に学生服が性的象徴となった。変態を繰り返し、根元的なところに辿り着いちゃった。実に正しい道筋なんですね。それは巫女的な・・はっ!ごめんなさい!ついべらべらとっ!失礼しましたっ

    いつも核心的なお言葉をありがとうございますっ!自分の頭のなかが整理できました!感謝ですっ!

    呪文堂 拝

    編集済
  • セーラー服が出現しましたか^^ 似合いそうな子がいますよね笑 確かに服って着る人を選んでいるのかもしれません。服に気に入られないと力を発揮できない・・・その通りですね。着こなしてのパワーなんですね!

    作者からの返信

    神原 遊様!

    ありがとうございますっ!

    さすが神原さま、わかっていらっしゃるっ!愛されていらっしゃるっ!!

    『おっ!今日も可愛いね!…その服、気に入ってるの?すごく素敵だから、僕も好きなんだけど』
    『え?…なんかね。この子が着て着てっ!て声掛けてくる感じがしちゃって』
    『…このこ?』
    『そうよ?…なによ、いいじゃないよお!』

    なんて甘い会話されちゃったりするのでしょうかっ
    いいなあ( T∀T)

    素敵なひとは万物に愛されるのです!
    お言葉っ!ありがとうございましたっ!パワー注入頂きましたっ!!

    呪文堂 拝

  • 機能性を追求した道具が、得も言われぬ美しさを放つことがある。

    この冒頭の書き方、とてもセンスがいいですよね、続きが読みたくなります。

    作者からの返信

    雨 杜和or アメたぬき様!


    ありがとうございますっ!
    お言葉、恐縮でございますっ!

    つ、続きは愚にも付かない相変わらずのお話ではございますが・・
    どのような事柄でも、懸命に追い駆ければ、やがては美に辿り着くはずだと信じております(←本当かなあ?と近頃自信が揺らぎまくりではありますが・・)

    誠に誠にありがとうございますっ!
    突っ走りたくっっ

    呪文拝

    編集済