地味な県の地味にがんばる県民のエッセイ2

読者として

　カクヨムに登録してから、結構な量の作品を読ませてもらっている。

　大概フォローしたものは最後まで読むようにしているのだが、読みにくい作品とサクサク読める作品とある。

　読みにくい作品は第一に文章が詰まりすぎていることだろうなあ。

　私も昔は段落ごとに一行開けるということをしてなくて、とにかく詰まりすぎな文章を作っていた。

　それを指摘してくださる方がいて、いまのように段落ごとに行間を取ることにしている。

　あとは一話の文字数。

　通常の書籍なんかだとどのくらいの文字数かは数えたことないからわからないのだが、ネット小説の場合は千文字～三千文字ぐらいがちょうどいいような気がする。

　短すぎもいけないし、長すぎもいけない。

　いくらちゃんと段落ごとに行間をあけていても、一話一万文字以上あるとやっぱり疲れてしまうのだ。なにかの合間に読んだりするから区切りが取れないこともあるを

　だから、三千文字以内がベストと個人的に思う。

　あとは文章の構造かな。やたら難しい漢字使っているとまじで読めない。

　ほどよく二字熟語や四字熟語があるぐらいでちょうどいい。

　つうか私はあまり二字熟語や四字熟語使ってないんだよね。いつも同じ言葉ばかり。

　一話のうちに何度も同じ言葉使ってしまうことがある。それって国語としてあまりよくないらしい。日本語っていろんな言い換えできるから、別の言葉に変換するようにはしているのたがうまくいかないのが事実。

　こういうのかいていると日本語の難しさがよくわかるよ。

　あとな内容かな。自分の好みの内容だとやっぱりサクサク読めるんだよね。

　内容ってのはジャンルとか問わない。

　基本ファンタジー系を好むんだけど面白いと思ったならば、現代ものでも恋愛でも読める。

　でも、読んでいるうちになんとなく疲れてしまうような内容があったりするんだよね。なんかイライラさせるようなもの。一話か二話でスカッとする出来事が起きればいいんだけど、それが十話ぐらい続いたときはさすがに読むのをやめました(笑)

　あっ詮索しないでくださいね。

　これは個人的意見なのです。

　読む者としての意見をのべてみました。

　読者の心をつかめるような作品が作れるようになれたらなあと常々思います。

　人生は試行錯誤。

　人生はつねに勉強。

　常に悩んでる。

　常によりよくしようとする。

　でも、私的には人生とは苦しいこと八割

　楽なことは二割と思っている。

　でも、まあ結局は80％の苦労は20％の幸福を200％でも感じることはできると思っている。

　えっ？

　何の話？

　意味不明

　はい

　ただの独り言です(笑)