どうも。投稿ご苦労様です。
この「おば上」は名が伝わっておらぬのですね。
といって、歴史上の人物に勝手に名を付ける訳にも行きませんものね。
まさに、歴史小説書きの悩み、あるあるですね。
作者からの返信
ありがとうございます。
おっしゃるとおり、毛利家のもう一人の娘、五龍(宍戸家に嫁いで天寿を全うしました。)は名が伝わっていますけど、こちらの方は伝わっておりませぬ……。
勝手につけるのもどうかと思ってやめました。
ボルテやクランやラッチみたいに、名が伝わっているといいですけど、岐国公主みたいに称号で呼ぶのもどうかと思いますし。
でも、前作の「西の桶狭間」では、敢えてヒロインの名を設定しましたけど、これはもうそうしないと話の雰囲気が盛り上がらないので(法名で呼びかけた上で、告白してもねぇ……^^;)。
ありがとうございました。
尼さんになる。う〜ん、そうだよなぁ。そういう選択肢しかないのかも。っと思っていたら、最後に不穏すぎる一文が。そして次回のサブタイトル。嫌な予感しかしません^^;
作者からの返信
ちなみに史実の高橋家は、元就の兄が死んだときに、毛利家に介入して来て「当主代行」になったり(元就の兄の妻が高橋家出身のため)、元就の娘を人質に出せと言ったり、さんざんやらかしています^^;
のちの謀神相手に、そんな「やらかし」をしていたら、どうなってしまうのか……^^;
そして次回、最大の「やらかし」が……。
ありがとうございました。