応援コメント

二十三 悪手」への応援コメント

  • 尼さんになる。う〜ん、そうだよなぁ。そういう選択肢しかないのかも。っと思っていたら、最後に不穏すぎる一文が。そして次回のサブタイトル。嫌な予感しかしません^^;

    作者からの返信

    ちなみに史実の高橋家は、元就の兄が死んだときに、毛利家に介入して来て「当主代行」になったり(元就の兄の妻が高橋家出身のため)、元就の娘を人質に出せと言ったり、さんざんやらかしています^^;
    のちの謀神相手に、そんな「やらかし」をしていたら、どうなってしまうのか……^^;
    そして次回、最大の「やらかし」が……。

    ありがとうございました。

    編集済
  •  こんばんは、御作を読みました。
     困った。
     娘さんも含めて誰も信用できない><
     高橋さん家、こんな状況じゃ、選択すらままならないだろうなあ。
     と改めて厳しさを実感しました。面白かったです。

    作者からの返信

    高橋家、この家も躍進を遂げた時の当主や嫡子が亡くなった挙句……の家です。
    そして何より情報が少ないので、もう想像で書いています。
    なんたって、勝者たる毛利家が残した記録しかないし(笑)
    でも内訌が生じて(生じさせられて)……というのは史実っぽいので、そんな空気を醸し出してみました^^;

    ありがとうございました。

  • どうも。投稿ご苦労様です。
    この「おば上」は名が伝わっておらぬのですね。
    といって、歴史上の人物に勝手に名を付ける訳にも行きませんものね。
    まさに、歴史小説書きの悩み、あるあるですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    おっしゃるとおり、毛利家のもう一人の娘、五龍(宍戸家に嫁いで天寿を全うしました。)は名が伝わっていますけど、こちらの方は伝わっておりませぬ……。
    勝手につけるのもどうかと思ってやめました。

    ボルテやクランやラッチみたいに、名が伝わっているといいですけど、岐国公主みたいに称号で呼ぶのもどうかと思いますし。

    でも、前作の「西の桶狭間」では、敢えてヒロインの名を設定しましたけど、これはもうそうしないと話の雰囲気が盛り上がらないので(法名で呼びかけた上で、告白してもねぇ……^^;)。

    ありがとうございました。

  • 誰だろうなあ重光を使嗾しているの。
    高橋家にとって一見いい条件に見えるけど……。

    作者からの返信

    この時代、誰もが外部勢力とのコネを持っていたことでしょう。
    それが上手くいけば外交上手とか称揚されるでしょうけど、一歩間違えれば裏切者扱いですからね……。
    さて、謀略渦巻くこの時代のこの地方、そんな旨い話があるのかどうか……^^;

    ありがとうございました。

  • あの時代の女性の、文字どおりの駆け込み寺ですね、尼になるのは。
    若い身空での念仏三昧……むごいことですね~。( ゚Д゚)

    作者からの返信

    緊急避難ということではやむを得ないと思うんです。
    実家に帰れればそれが一番でしょう。
    でもそれやっちゃうと、高橋家からすると「家出」だし、毛利家も「追い出した」と捉えることができてしまうし……ままならないものです。

    ありがとうございました。