応援コメント

十 転機」への応援コメント

  • 大内家、やっと動いたか……! という印象です^^;

    興房さんの貫禄がすごい( ゚∀゚)=3 さすがは重臣ライガー(違)
    これは期待できます……って最後(ズッコケ)
    なーんか「このはしわたるべからず? じゃあ真ん中通るわ」みたいな屁理く……とんちを思いついてそうな(汗)

    作者からの返信

    大内家は大内家でいろいろとあったみたいです^^;
    京から舞い戻ったあたりに、それをお察しいただければ(笑)

    興房さん、この人がいたおかげで、陶晴賢もあんな風に振る舞えたと思います。
    いくら主君のアレの相手とはいえ、そこまで専権をふるえるかというと、父親の偉業をバックにしているからだと思いますし^^;

    しかしそんな興房さんでも、無謬ではなく、特に部下に足を引っ張られています。
    興房は見に徹するつもりだったのに、まさかそんな方法でズルするなんて……という「やらかし」をします(笑)
    何か、現代社会の会社や組織でもありそうな、部下の「勇み足」に、興房さんはどうするのでしょうか^^;

    ありがとうございました。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     おおっ、遂に大内家が動いた。
     全盛期大内義隆さんに陶興房さん、これは尼子さん相手でも期待ができる。

    つ夜襲でなければ良いのじゃろう

     期待が吹っ飛んだーorz
     元就君、今は尼子方だっけ。うん、だったらこっちの方がいいのかな。面白かったです。

    作者からの返信

    大内家、動く。
    動くけど……うーん……。
    どっちかというと、大内義興の本隊が本命だからなぁ^^;
    いや、陶興房をつけている時点で、こっちもそれなりに「本気」度があるんですけど……。

    そんなわけでnot夜襲ならOK!(笑)
    ……ちょっと多分、一級の将領はみんな義興の本隊に取られてしまったのではないかと^^;
    そして奇襲(笑)実施へ。
    おっしゃるとおり、元就は、この時点で尼子側で良かったは良かったんですが、じゃあ尼子陣営はどうかというと……。

    ありがとうございました。

  • >彼の尼子経久の動き、怪しからぬ

    ずっとずっと、けしからん動きしかしてないでしょうが!とのツッコミからスタート。大内がサッと国人を救うようであれば、毛利元就の覚醒も無かったのでしょうが。

    最後は何やら…とんち合戦?

    作者からの返信

    大内義興としては、尼子経久の取り込みを狙っていたのかもしれませんね。
    で、そのスカウトの手を払いのけて、鏡城を盗るわ、毛利家をいじめるわで……「バッカモーン!」と。
    あと、「安芸のことは安芸の者がやれよ」と考えていたのかも。
    まあ、結局、義興の目は日明貿易に向いていて、安芸はあまり興味が無かったんでしょうね。
    ただ、出雲・安芸を同一勢力に支配されるのは面白くなかったようで……。

    最後の夜襲云々はまあ、頓智というか、言い訳レベルのことを考えています……この部将二人は^^;

    ありがとうございました。

  • 勢力を減じたとはいえ、さすが安芸武田家。
    三千は動員できるのか。

    大内が1万五千というのも凄いですけどね。

    誤字報告です。
    「ぽんぽんと義隆と興房の方を叩いた。」⇒「肩」

    作者からの返信

    誤字報告ありがとうございます。

    安芸武田家、大内家もそうですけど、後に毛利家に食われているので、「伝えられる」兵数は盛ってるかもしれません。
    あと、ここから始まる第一次佐東銀山城の戦いは、あれだけボロクソに尼子家にやられた毛利家が、その尼子家のために戦うという展開なので、よりヒロイックに描かせていたのでしょう。
    尼子家の対応、ここからもさらに酷いもんなので……。

    ありがとうございました。

  • 若に父と慕われる爺、何たる禍福者でありましょう。
    それにしても、夜襲でない奇襲とは何でしょうか。

    作者からの返信

    陶興房は、負けていたはずの戦を覆したりする、とんでもない爺さんです。
    こんな爺さんを従えていた大内義興も相当の者ですが……。

    でも、大内家の若いもんからすると、「邪魔なじーさん」なワケで、果たして、何を「やらかす」のやら……^^;

    ありがとうございました。