こんばんは、御作を読みました。
後には大国となる毛利も、今は尼子大内という大波に揺られる危うい状況なんですね(^◇^;)
いや、本当兄貴の遺児を守りながら、元就君はよくやってます。
……後年の修羅っぷりはこの頃の反動なのかなあ。面白かったです。
作者からの返信
徳川家康あたりが同情してくれそうな(笑)、この頃の毛利。
この時、兄ちゃんの子があんな目に遭わなければ、たしかに元就の「さらなる覚醒」は無かったことでしょう。
おそらく、ジョナサン・ジョースターのように叩けば叩くほど成長するタイプだったんでしょう。
……いろいろと頑張っているけど報われないのがこの頃の元就ですが、果たしてどうなってしまうのか……。
ありがとうございました。
う〜ん見事に周りが敵だらけ(^^;; そして気がつきました。あれ?読む順番間違えてる??西の桶狭間を先に読むべきだったのではないかと?💦
作者からの返信
こんな敵だらけの状況から、よくあそこまで盛り立てられたもんだと思います^^;
それと、史実としては「西の桶狭間」=有田・中井手の戦いの方が先です。
しかし、こちらの「相剋」を先に読んでも、どちらでもいいように書いてありますので、順番は読む方のお好みにお任せします。
ちなみに「西の桶狭間」は爽やかですが、こっちの「相剋」はドロドロな感じです^^;
ありがとうございました。