あとがき
追記(12/9)
ラストの部分、若干分かりにくいとの事で補足です(汗)
●どうして凛堂は嘲笑するように最後のセリフを言ったのか。
⇒ここをやりたくてこの作品を書いたと言っても過言ではないです(?)
つまり、盲信している(であろう)凛堂も、実は腹の底で『恋愛マスター(笑)』を名乗らざるを得ない状況の冬根君にほくそ笑んでいた、ということです(笑)
信頼や盲信は嘘ではなく好意も本物ですが、その実冬根君の頓珍漢な状況を楽しんでもいたのでした。あ、悪女!!
*
というわけで高校生の冬根君のお話はこれにて終わりとなります。
ここまでお読みいただいた方、本当にお付き合いいただきありがとうございます!
そして……。
はい。
冬根君のお話はこれで終わらないのでした!(えっ)
最終回(?)←の理由がこれです。
いや続くなよ終われよ! って言われたら精神的永眠しかねないのですが、実は……
大人になった冬根君が、霜平の事務所で働く中でのシリアスからコミカル、時々甘い(?)珍事の数々。
実は最初からこれが書きたくてこの『恋愛マスターってなってしまいました』を書いたと言っても過言ではないのです。(えっ)
ただいま絶賛執筆中でございます。
凛堂との関係、四ノ宮や彩乃のその後、棗さくらの将来、琴美との危険な日々……もしも見たい! 気になる! と思って頂けたら、是非タイトル未定ですがこれから投稿予定の次作にご期待くださいませ!
○●のこんなシーンが見たい! などと言った希望などがありましたら、コメントいただけたら号泣して喜びます。(号泣)
そして。
間のお話、つまり『大学編』についても、もしご希望が少しでもありましたら執筆させていただく予定でございます! その際はこちらの作品に、そのまま続きで『大学編』として投稿予定です。いや分けたほうがいいかな……悩
甘さ控えめのラブコメである本作をここまでお読みいただき、本当にありがとうございました!
「面白かった!」と感じて頂けましたら、
ブックマークや評価、そしてどんな事でも一言でもいいので是非「コメント」をいただけたら嬉しいです!
ありがとうございました(◍•ᴗ•◍)
――えねるど
恋愛マスターになってしまいました。 えねるど @eneld_4ca
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