応援コメント

第四十一話 柳」への応援コメント

  • 柳は、樹木葬の墓代わり……
    戦時下の事を思えば、何だかしんみりジンワリ来ますね。(T_T)

    作者からの返信

    甲斐央一さんへ

    このお話は実際に樹木葬をした友人の話を聞いて着想しました。
    戦時下ですと、身元がわからないままの遺体もあったと思うので、物語の中では樹木葬で弔う形としました。

    コメントありがとうございます!!

  • このお話好きです。
    おばあちゃんのお話が、美南ちゃんの心に届いて
    今度は美南ちゃんから徹君へ。

    大切なお話が、こうして広がっていくのいいですね。

    作者からの返信

    月猫さんへ

    おばあちゃんの話を美南ちゃんはしっかりと記憶に刻み込んで覚えていました。
    そして、それは徹くんにも伝わったと思います(^^)

    嬉しいコメントありがとうございます(^^)

  • 「怖いから石をぶつけないのではない」
    「あの場所で亡くなった人がたくさんいて、お墓の代わりだからぶつけてはいけない」
    「亡くなった人のために大切にしないといけない」
    これだけのことを理路整然と説明して、やんちゃな男子を納得させられる美南ちゃん、とても大人びています。
    小学生の時の自分でもなかなか、こんな風な説明ができる気がしません。

    作者からの返信

    雪世 明良さんへ

    こんなに難しい戦争のことや柳の大切さについて話せるお子さんはなかなかいませんよね!
    私でも説明できる気はしません。
    きっと、何度も話を聞いて、しっかり自分の頭でも考えたのでしょう(• ▽ •;)

    コメントありがとうございます!

  • ううむ。毎回、言い得て妙。ですね。
    静かに胸に迫る物がある。そんな回でした。

    作者からの返信

    小濱宗治さんへ

    まるでおばあちゃんが幼稚園生に乗り移ったかのような戦争の話でした。
    コメントありがとうございます!

  • こんにちは。イイ、やっぱりこのシリーズ、イイ笑。ほろり系のホラーって好きなんです。こういう花言葉もイイですね。語彙力なく、イイ連発してます笑

    作者からの返信

    小林勤務さんへ

    語彙力って何ですか?!
    頂いたコメント( ・∀・)イイ!!最高に( ・∀・)イイ!!です!!笑

    編集済
  • 美南ちゃん、ひいおばあちゃんの話をよく聞いてたんですね。
    それにしても、年長さんの口から「死体の山」が出てくるのは恐ろしいです……!

    作者からの返信

    水無月やぎさんへ

    とんでもなく賢い年長さんが現れました(^^)
    時々、こんな感じにしっかりしている子がいて、どうやって育てからそんなに賢い子が育つの?!って不思議に思っています笑
    きっと美南ちゃんにとって「死体の山」は印象深い言葉だったんだと思います!

    コメントありがとうございます!

  • 後悔先に立たずです……
    無知と無謀は紙一重ですね!

    作者からの返信

    小春かぜねさんへ

    おっしゃる通りです!
    徹君も意味を理解できたようなので、今後は石をぶつけたりする事なく柳の大切さに気づいたことでしょう(-_-;)

    いつも読んでくださりコメントありがとうございますm(_ _)m