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流石にこれで主人公がニ千華選んだら狂人か何かでしょ…
よくて両方と付き合わないでギリ
あとこういう他人に関する嘘をつくやつは絶対繰り返すから二度と信用ならん
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二千華がついた嘘は確かに最低だったんだけど
自分も平凡で弱くてズル賢い人間だから、二千華が責められない…。
最低だと分かりつつも、結局優先するのは自分、自分、自分…
そしてこの期に及んでもまだ自らの嘘がバレない様に祈る弱さと卑怯さなんてものすごい共感してしまい、まるで自分を見てる様でした。
もしかしたらこの独白回は一生心に残るかもしれない。自分にとってはそれぐらい印象的な回です。
作者からの返信
もしかしたらこの独白回は一生心に残るかもしれない。
作家冥利に尽きる言葉です、本当にありがとうございます。
二千華はまあ自己評価してる通り中の下っていうぐらい平凡な感覚の持ち主やね
悪意なくついた自分の嘘が転がり転がって大事になって言い出せなくなる。その結果色んな人を不幸にはしたが自分の元に小さな幸せが転がってきてそれを逃すまいとしている
悲しいけど実に人間らしいちっぽけな感情だよ
だが武大てめぇはどうなってんだ?なぜこの状況で二千華にそんな態度とれるんだ
わかってて自分の利益の為に嘘に乗っかったお前がさ
まあ二千華の罪の意識のフィルターはかかってるだろうけど