こんにちは。
安倍さんのときからですが、マスコミの報道の仕方に少し作為的なものを感じていました。統一教会の問題は襲撃事件以前にも問題になっていたにもかかわらず、マスコミは何故それ以降に報道が加熱したのか……。被害者も加害者も利用して、世論を操作しようとしているような気持ち悪さが嫌で、ワイドショーはしばらく見ないようにしていました。今回のことも、報道の仕方如何では桁くとん様が危惧する風潮が広まりそうで怖いですね……。
作者からの返信
今回の事件に関しては、幸いなことに死者や大怪我をした人もいないためか、通常の報道枠での報道しかされていないようですね。ただ、今後犯人の背景によっては、どうなるかわかりません。
番組によっては決められた方向に視聴者を誘導しようとする傾向が強く、視聴していて不快になるものも多くあります。
そうした情報からは一定の距離を置くのも大事だと思います。
ああ、嫌ですね。
岸田総理は総理大臣になりたかった人、総理大臣になり、総理大臣でいるのが目的の人というのが私の評価です。
総理大臣になってどうしたい、何をしたいというのが見えないと言いますか。
ただ安倍元総理や菅前総理と違って、敵としても味方としても与し易く、多くの人に都合のいい総理大臣なんだろうなと思います。それは置いて。
昨今、弱者ならば、被害者ならば、マイノリティならば他者への攻撃が許されるかのような空気が醸成されているようで、恐ろしく感じています。
ならぬことはならぬものです。容疑者の動機や主張が未だはっきりしていませんが、妙な世論に大事な部分がボヤけない事を願います。
作者からの返信
徐々に犯人の背景などがメディアで流されるようになってきましたが、メディア受けするような部分というものがかなり含まれた主張となっているようですね。
これについて事細かに反権力色をまぶして報道するのではなく、淡々と起訴、罪状、量刑などの事実のみ流すべきではと感じています。
風間浦様の岸田総理大臣評は、非常に腑に落ちるものですね。
平時であれば(1995~2000年頃なら)許されたかも知れませんが、現時点にふさわしい方ではないと思います。