中国さんは海に出るのに台湾と日本が邪魔でしゃーないんですわね。地図で見ると完全に蓋してますもんねえ。
竹島を見る限り、一度取られたら取り返すのは無理だなって思います。人も、領土も。
他人事じゃないですね。
作者からの返信
確かに、一度他国に奪われたら奪還するのは容易ではないですね。
言論には圧力ありますけど、その圧力は実際の実行力が伴わないと圧力として機能しませんし。
今回のロシアは、戦力が整った大国がその気になって力を振るう決意をしたら、言論や経済制裁では止められないという現実をまざまざと教えてくれました。
そして人権に配慮しない方が効率がいいこともです。
ただ、日本ではあまり響かないのかも知れません。
過去の大衆は、学もなく情報も知らされていなかったので動きようがなかったと思いますが、現在の(日本の)大衆は学もあり情報も溢れている結果、情報や価値観が相対化されすぎていてどうしたらいいのかの方向性がてんでばらばらになり、結果過去の大衆のように動けなくなっている、ように思えますね。
ロシアや中国はこうした状況は見計らっているように思えます。
まーた過去をなぞってるようです。
ロシアにしてはらしくないなも。広域同時侵攻の際に、何故ウクライナの通信回線遮断しなかったか。敢えて通信回線を生かして、SNSで制圧の恐怖の伝搬促したかったもしれませんけど、今はどちらとも。たった一人の振る舞いで変わるかもしれないのが、この侵攻の結末かもしれません。
作者からの返信
ウクライナ全土の通信中継施設を確実に破壊するには流石に情報が足りなかったんじゃないかな~と憶測してみます。
また、首都キエフとポーランド間はミサイル攻撃するとNATOを刺激するという判断もあったんじゃないでしょうか。ウクライナ西部は現政権のお膝元でもあるので、工作員による破壊もしづらかったのかも知れません。
プーチンの決定で今回の侵攻に及んだのでしょうけど、一体何故に全面侵攻なんて厨二な決定を下したのか、本当にプーチンにしかわかりません。
もしかして核のメンテナンスに金が掛かり過ぎて、核弾頭の爆縮レンズが使えるうちに……なんて判断だったのかも知れませんね。