応援コメント

特別養護老人ホームについて少し②」への応援コメント

  • 桁くとん様、
    大変勉強になりました。
    ただ、情報量が多く許容量の無い頭では、何度も読み返す事になりそうです(^_^;)

    ケアマネジャーの仕事は介護者の居る家族と事業者を結ぶ大事な仕事なんですね。

    親や配偶者を介護する生活が訪れた時、介護ホームへの入居方法や料金、判断基準を記して頂いた事で、まだぼんやりとですが心構えが出来て、何だか安心した気持ちになりました。
    きっと、桁くとん様に相談に来られた家族も同じ気持ちになるのではと思いました。
    実に素晴らしい職業だと思います。
    色々な情報ありがとうございました!

    作者からの返信

    私が運営からアカウント削除を食らったり、または退会しない限り残しておきますので、気になった時にまた見に来てください。
    介護保険の制度的な部分ってけっこうゴチャゴチャしていて説明が難しいですし、やたらと文字を食ってしまったりして読みづらくなってしまい申し訳ありません。

    特別養護老人ホームの入所判定基準については、厳密にはその特別養護老人ホームごとに少しづつ違っていますので、私の住んでいるところではこういう傾向だな、という解釈に留めておいてください。さくら様の住んでいらっしゃる地域のケアマネジャーの方がその地域のことには詳しいと思いますので、実際にどなたかお身内の介護が必要になった時にはケアマネジャーに相談してみて下さいね。

    駄文に☆もありがとうございました。

    編集済
  • 桁くとん様の「特別養護老人ホームについて少し①②」を読ませて頂きました。

    介護に携わっているものにとっては正に知りたかった事がこと細やかに記載されており特に気になる費用についてなど大まかな数字まで出してあるので大いに参考になりました。入居の優先順位などもなかなかこちらでは分からないもの等、現役のケアマネ様だからこその内容で色々と勉強になりました。

    まさか『カクヨム』でこうした介護の悩みに答えて頂けるとは『カクヨム』に参加させて頂いた約一年前には思ってもいなかったことです。勿論、数多くの参加者の中で桁くとん様との奇跡的ともいえる出逢いがなければ叶わなかったことで私にとっては一番必要な時に一番必要な出逢いがあったと感謝しかありません。
    本当に本当にいつもありがとうございます✨

    作者からの返信

    経験に基づくものなので、料金以外は全国共通かというと微妙ですが、一つの目安になればと思って書きました。
    地域別単価の部分、広島県だと広島市と府中町が5級地で10.45、東広島市、廿日市市、海田町、坂町が7級地で10.14のようです。この美様のお宅がどちらかはわかりませんが、これらの市町の特別養護老人ホームに入居されると、多少高くなりますね。
    現在お母さまの担当をされているケアマネジャーの方の方針に口出しできる立場ではないですが、ショートステイを使って介護サービス利用実績を上げてから特養申し込みもされるお考えなのではないかなと思います。
    どうしても、こうした説明中心になると、ご家族の心情に寄り添うという部分が疎かになってしまっているのではないかと自分で感じます。
    申し訳ありません。
    この美様の「介護の時間」は、ご家族の飾らない心情を書いて下さっているので、読むたびに原点を思い出させていただいております。
    ありがとうございます。
    大してお力にはなれませんが、今後もしっかり読ませていただきます。

    編集済

  • 編集済

     前回と併せ、大変勉強になりました。 
     去年の祖母の入所と、先日、父が定年を迎えた事で、自分にもそう遠くない将来であると感じております。
     確実に予測できる事なのだから、勉強しなければな、と思います。
     
     新型コロナと私の現職での休みのなさ故に面会もままならないのですが、祖母は現在、自宅に居た時よりも格段に元気で、社交的になっているそうです。
     本来、能動的な人付き合いをめんどくさがる人だったのですが、施設では受動的でいても何かと職員の方や他利用者の方とのコミュニケーションが生じるからのようですね。
     安心すると共に、今まで考えていた「可能な限り家で一緒に居られるのがベストだ」と言うのが思い込みだった事を痛感しました。
     
    ※追記です
     父については、音楽に魚釣り、その他色々と多趣味で仲間も多く、メンタル的な心配は恐らく無さそうですね。
     文才は皆無ですが、SNS等で結構楽しそうにしているようです。
     仕事も一貫して同じ業界でやってきていて、そちらもやり甲斐があるようで、再雇用と言う形で継続しています。
     健康面でもほとんど不安はありませんが、不意に動けなくなった場合に……は考えないといけないのでしょうね。
     本人は、そうなった時の為に計画を立ててあるとは言っていますが、やはりそれに甘えてもダメだとも感じています。

    作者からの返信

    まとまりのない駄文をお読みいただきありがとうございます。
    自分の家で最後まで過ごすというのと、施設で過ごすというのはどちらも一長一短があるということだと思います。
    自宅だと気兼ねなく穏やかに過ごせる。
    施設だと他の方と楽しく賑やかに過ごせる。
    裏を返せば自宅だと刺激がなく衰えが進みやすい。
    施設だと刺激がある替わりに疲れたりする。
    どちらが良い悪いではなく、表裏ですね。
    お祖母様がお元気に過ごされているのは何よりだと思います。

    そしてお父様、定年を迎えられたとのことですが、気の合うお仲間と一緒に行える趣味があるといいのですけどね。出来れば体を動かすようなものが。
    また、一人でできる趣味もあった方がより良いのではないかと思います。
    カクヨムに何か小説や随筆の投稿を勧めてみてはいかがでしょうか?
    聖竜の介様のペンネームや作品は伏せ、息子として。
    文章を書くのはけっこう物忘れ予防になると思いますので、もし良ければですが。

  • こんばんは。
    ちょうど正月に高齢の母とこの話をしていたところでした。避けては通れない問題なんですよね……。私もちゃんと考えないといけないなと思います。
    勉強になりました。ありがとうございます!

    作者からの返信

    長い駄文をお読みいただき有難うございます。
    本当に一年経つと一つ人は皆平等に年を取っていくので、避けられない事ではあるのですが、なかなか我が家のこととして考えるのは難しいことでもあります。
    この文章を偉そうに書いている私も、自分の親のことについてはまだはっきりさせてはいなかったりします。
    皆、他人の世話にならずに最後まで人生を全うしたいと思っているので、生活全般に人の手助けが必要になる状況を考えるというのは嫌なことでしょうし、今からわざわざ話題に出したりしなくても……とどうしても避けたくなりますので。親のそういった気持ちもわかるので子としても無理強いできませんし。
    海星様とお母さまはその嫌な話題について少しでも話しておこう思える勇気があるのだと思います。
    とりあえずお二人とも今年1年をお元気で過ごされますよう願っております。