応援コメント

地域柄なんだろうか……はぁ」への応援コメント

  • 桁くとん様、お疲れ様です。

    桁くとん様が抱えられている今回のようなケースはこれからどこの地域でもどんどん増えていく問題だと思いました。超高齢化社会は更に加速していく一方だし。おひとりさまも増えてますから。家族がいる場合はいいんでしょうけど。それらの色々なしわ寄せがケアマネージャーさんに来てたんですね。本来の仕事以外の責任がのしかかるのは負担になるのが当然です。
    桁くとん様、大変なお仕事されてるんですね。
    私は何の力にもなれませんが無理をなさらずお身体に気をつけて下さい。

    作者からの返信

    暖かいお言葉ありがとうございます。
    これ、今読み返すとけっこう暗黒面出てますね。
    建前だけではどうにもならない部分もあるので。
    一人で生きてる、死んだらその辺に放っておいてくれればいい。
    戦国時代ならそれでもいいんですけど、現代ではそうもいかないのでねえ……
    元気なうちから自分の死をどのように迎えるか考えておくのは言うほど簡単ではないのですけど、少し考えていただくきっかけになると良いなと思って書きました。
    昨年だったか一昨年だったか、お笑い芸人の小藪千豊が挿管された写真を使った「人生会議」のポスターが、返って悪影響だといって撤去されるという出来事がありましたが、あのポスターで啓蒙しようとしていた「人生会議」というものが、自分の人生の締めくくりをどのように迎えるかということを決める会議のことでした。
    死は怖いですし、それを暗示するようなポスターは見て不安になる。そうした気持ちはわかりますが、そこから目を背けても必ずやってくる問題を見たくないって思ってるだけじゃないのか。
    世間には自分が必ず死ぬという単純な事実を認めたくない人がかなり多いのだな、とそんなことをあの時は感じました。

    本当に難しいのです。


  • 介護関係のお仕事されている方々には本当に頭が下がります。
    お疲れ様です。
    私が働く店にもお客様で毎日コーヒーを買われる介護職の方がいます。
    その方も腰が曲がっているんですよ!
    コルセットらしきものを腰に巻いている。それでも働かれるのは若い世代の人手不足でしょうか…(・・?
    地区の民生委員も同じ位年配の方がやっていますし!
    コロナ禍で介護のお仕事も大変だと思います。
    どうかお身体を無理しないようにお仕事を頑張って下さいませ(*^^*)

    作者からの返信

    介護職員も年々なる人が減って来ていますから、働いている方の高齢化は徐々に進行しているでしょうね。私の住む田舎だと顕著です。
    高峠様の働くお店でコーヒーを買われる人も、それが出勤前なのか仕事後なのかはわからないですが、多分心休まるひと時なのだと思いますので、心の中でエールを送ってあげて下さい。

  • 当方お一人様です。肝に銘じたいと思います。

    介護現場の方々には頭が下がります。どんな仕事でもそうですが、「お客様」はナチュラルに業務内容を飛び越える要求をするので…。

    先日、政府が介護施設の職員配置基準を、現行の入所者3人に1人から4人に1人に緩和する案を軸に検討するという記事を見ました。

    センサーなどのIT技術活用で生産性を高める、とかいう内容でしたが、「夜の戦争」の世界になってきたな、と。

    とはいえ、入所者は皆、介護が必要な訳ですよね。4人同時にモニターで管理出来ても、3人でも同時にトラブったらアウトじゃね?って感想でした。

    作者からの返信

    ああ、すみません風間浦様、お一人様をバッシングしようという意図ではありませんが、何か振り回されるのにちょっと疲れてしまって出た愚痴です。

    国の方針は生産性を高めるとか言ってますけど、正直介護に生産性なんてないんですがね。実も蓋もないですけど何も作ってないし。
    センサーとかで入所者の動きがわかったとしても対応するのは人間の職員ですから、風間浦様のおっしゃるとおり3人がちょっと落ち着かなくなったらそれだけで限界です。
    実際今現在でもセンサーマットを使って落ち着かない入居者の動きを把握してる施設もありますけど、センサーマットがひっきりなしにコールを鳴らしていると、ステーション付近の複数の入居者がコールで起きて落ち着かなくなったりしてますから本末転倒です。
    IT技術が発達したとはいえ、IT技術が入居者を落ち着かせる訳じゃないですからね。結局人間が対応しないといけないという部分を都合よく見てないんですよね。
    まあ、介護職は離職が激しいですし、新しく志すという人も減少傾向でどこも人手不足のようですから、少ない人数でもOKということにしようという現状追認の方針なんでしょうね。
    その分一人一人の職員の負担も大きくなるので益々この傾向は加速すると思いますけど。
    本当に介護ロボット端末のようなものが必要になるかも知れません。