う~ん、何だろうな



 やっぱり、客観性って大事なんでしょうね。

 たとえ真っ当なことを言っていても、自分の発信を客観的に見れないと、多くの人の共感って得られないのではないかって思いますね。


 70年代の極めて左系の終焉って、先鋭化しどんどん分派して行き、先鋭化が煮詰まった集団がたてこもり仲間内リンチーで壊滅しましたからねぇ。

 私が生まれる前でしたけど、極めて左系の内部で批判対象として挙げられていました。最も極めて左系の方々のロジックはほぼ同じで、ボーリョクカクメー的手段は駄目だっていうだけなので、ロジックに基づくソーカツ→否定→ソーカツ→否定の地獄ループを使うのは同じですけれども。肉体的苦痛じゃなく精神的苦痛を延々与え、徐々に染めていくんですね。


 何となくDEATH NOTE(漫画)のラストシーンが思い浮かびました。

 キラを崇めた彼女らはどこに行くんだろう?

 どこにも行けないのかな? 荒野の中だったけど。


 まあTwitter界隈でも色々と意見の対立、ジャッジメント合戦、先鋭化ってありますしね。

 そういう世情なんでしょうかね。

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