編集済
南雲様、お久しぶりです！最近は中々顔出し出来ていなかったんですけど、時間ができたのでまた覗きに来ました！
今話ですが、まさに「圧巻」の一言ですね。全45話(話数いつのまにか追い越されてますねw)と読ませていただきましたが、今までで一番好きなお話でした。南雲様のように語彙力が豊富なわけではないので、持ち前の貧弱なボキャブラリーで僭越ながら感想を書かせていただきます。
今回のストーリーはゼドとシーナ、そしてフェンリルにとって大きな転機となったのではないでしょうか。ゼドは無機質な心に情が芽生えてしまっていることを気づかされ、ゼドの心の機微を指摘し愉しんでいるフェンリルもまた、シーナの善性と純粋さに惹かれかけている描写が垣間見えましたね。シーナが殺害されているというフェンリルの言も気になりますが、やはり彼らの心情変化こそ今回の内容で注視すべきなのかなと感じました。
そして何より「圧巻」と感じたのは、南雲様が描かれたシーナの舞のシーンです。南雲様の豊富な教養がフルに活用されているのは言わずもがなですが、文豪が書いたような語り口をこうも再現できるのが本当に素晴らしいと思います。一言一句から精査された壮大で緻密な意味合いが感じ取れて、舞の描写に込められた南雲様のこのシーンに対する熱意が文章越しに伝わってきました。完成度が凄いです。きっと、南雲様としても描きたい場面だったのではないでしょうか。南雲様が様々な本に触れることで積み重ねてきたものが体現化されたようなお話だったのかなぁと個人的に思います(なんか上から目線感が……そんなつもりはないので！w)
同じ物書きとして、どこか訴えられるようなものがあった気がします。普段は遅筆な私なのですが、読了後にはつい自作の続きを書きたくなってしまいました！
南雲様だからこそ出来る表現、表せる世界観！これぞ南雲節ですね！大満足の一話でした！
作者からの返信
ぽんずさま！お久しぶりです！私もテスト期間からそのまま解放された生活にどっぷり浸かっていて、最近すっかりカクヨムしてませんでした笑笑
長いコメント、わたくしめちゃ喜んでます♡！ありがとうございます！
いつもぼんやりと心情心理を描く私も、ここはちゃんと心境の変化しっかり書かないと！と思っていた場所なので、汲み取ってくださったようでホッとしました☺︎ 笑笑
新しい展開を書いていたら、この章は随分長くなっちゃいました笑 一話が短いので、書いたらハイ更新〜としていたらいつのまにかこんな話数に笑笑
舞のシーン、歌をよく描く方がいらっしゃるので私もそうしようかと思ったのですが、なにせ歌詞が全く書けん！となりまして笑 結局情景描写延長的なものができあがりました笑笑 見返すとこれまたびっくり「これ結構意味不明だろうなぁ」という文だと分かって必死に弁明みたいなあとがきを書きましたwww単語を捻り出して頑張って書いた南雲節(☺︎w)なので、褒めていただけてめっちゃ嬉しいです！笑
私もぽんず節(え、なんか美味しそうな単語になった…笑)を味わいに行きたいです♡今週時間作れるので、お邪魔した時また絡んでやってくださると嬉しいです😂
編集済
おおお…かっこいいです
文章えげつなくカッコイイ
作者からの返信
ありがとうございます〜♡