又々又々又々モブ モブ夫です。

　今エピソードの中盤、『その干涸た身体を、願いの水で思う存分満たすが良い』の、『干涸た』のルビが「らび」となっております。
　正しくは「ひからび」でしょうか。
　又、最終盤の『それら片手に池に入ると、ほつれた緯いが微光を発し、するすると撚り合って、擦り切れた衣はしつろいたてのように美しい一枚布となった。』は、『しつらい（設い）たてのように』でしょうか。
　違っていたらごめんなさい。

『禍津は、洋白の雁首がんくびで、ゼドの心臓を指す。』の「洋白」とは、洋銀（金属）、転じて禍津の持っている煙管の事でしょうか？
　南雲 燦様の御時間がある時にでも御教え下さると助かります。

　モブ モブ夫でした。

禍津さん……渋いですねぇ……。
オルクスとの邂逅も描かれ、いよいよ彼の魅力的なキャラが目立ってきたように感じます。
ゼドシナも勿論好きですが、今回のようなフェンシナも最高に微笑ましくて……。
この物語は一体どんな結末へと終着するのか。
彼らがより良いエンドを迎えられる事を祈るばかりです。

オルクスと禍津日神は昔からの飲み仲間だったんですね！こうやって出会い、バーで酒を酌み交わすような仲になったと…
周囲のキャラクターたちのおいたちを見るのも、楽しいですね

自然界でも、環境に合わせて変化できるものだけが生き延びるわけですしね。……いや、何億年も変わらないことを生存戦略としている生物もいますか。いずれにしても、ゼドにも進化の時が近付いていますね。

今になって一人で恥ずかしがるシーナちゃんがカワイイです（笑）

ゼドさんが禍津さんと深刻な（というか深い）話をしている一方、またもシーナとフェンリルは微笑ましいやりとりをしちゃってて……。
シーナは、ゼドさんを意識し出しているんですね。彼女のほうもこの先、ゼドさんがいない生活は耐えられないのでは、とも思ってしまいます。