第26話 受賞できる作品とそうでない作品の違いへの応援コメント
勉強になります。
うなずける点がたくさんありました。
ありがとうございます!
編集済
第26話 受賞できる作品とそうでない作品の違いへの応援コメント
物凄く勉強になりました。
とくに序盤の書き方についてのくだりの、まずは主人公のキャラを見せろというお話。
自分が感じていた違和感はこれだと思いました。
まず死体を転がせ、ホットスタートが大事だと言う話はよく見かけますし、もちろん大事だと思うのですが。
個人的には、まだ全く感情移入していないキャラがよくわからない世界観でど派手なことやっているシーンから始まる作品が入って行きづらく思っていました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
そうですね、今の読者はキャラに感情移入する方が多いので、性格や背景を描写するのは必須だと思います。
第2話 基本のチカラを上達させるには?への応援コメント
初めまして もしよろしければ 僕が今連載している、起業スキルゼロな俺、it企業の娘の奴隷しかし隠れていた才能が開花し【高校生社長】へジョブチェンジ《優秀な部下》たちを『ヘッドハンティング』しスキルマーケットでガッポリと稼ぐ。
という作品を読んでいただいて辛口コメントをいただけないでしょうか?
第8話 グロやエロが多すぎる場合への応援コメント
自分もグロとかエロとかに固執する方なので耳の痛い話です。
カクコン8の要項にもエログロについては言及されてましたが
『過度な』の枕詞が付いているあたり
全くの禁止というわけではなく
書き方と分量の問題なんだろうと思ったりもする。
描写せず淡々と事実(グロいできごと)をさっと書いて
スッと引けば、読者の不快感を必要以上に煽ることはないのかもしれない、とか。
でも、事実があんまりにもどぎつい出来事だと
読者の想像力で補完もしくは再構築されて、より不快感を煽ってしまいそう。
エロい、ないしグロい事柄の『選択』も重要な要素なのかも!
と考えてもみたり。
作者からの返信
返信に気づかず遅れてしまい、大変申し訳ありませんm(_ _)m
そうですね、エログロに関しては結構苦労した時期が私にもありました。
好きな作品の影響を受けてバッドエンドにハマったり、エロ描写が濃くなってしまったり。
基本は書籍化作品を基準にすれば良いのでしょうが、時期が変われば変容することもあるので難しい……。
ただ、春眼 兎吉さんもおっしゃっているように、『書き方』で読む側の印象は変わるでそれは大きな要素だと思っています。
文章力が高いとやっていることはほどほどでも過激に見えてしまったり。
逆にギャグちっくにかけば過激でも不快に感じないこともあったり。
カクヨム作品ではありませんが、グロは、虚淵玄さんの『Fate/zero』、エロは久慈マサムネさんの『魔装学園H×H』などが一つの基準かな、と個人的には思っております。
第21話 序盤でやってはいけないことへの応援コメント
こんにちは、初めまして!
おすすめレビュー一覧でこちらの作品が流れてきて、一気読みしてしまいました…!!
とてもわかりやすくて、ライトノベルの新人賞を目指している身として、すごく「なるほど…!」という気持ちが溢れました。
すてきなエッセイを書いてくださり、本当にありがとうございます✨ これからの更新も、楽しみにしています〜!
作者からの返信
ありがとうございます!
実体験やデビュー後も実感したことを私なりにまとめてみたので、参考して頂いて嬉しいです(≧▽≦)
第9話 ダサい、古い、誤字脱字も多い場合(追記しました)への応援コメント
貴重なお話、ありがとうございます。
平成ライダー好きで、「ダサい技名をあえて叫ばせている」せいで賞に落ちまくっている者です……。
質問なのですが、「詠唱」って今はどうなんでしょうか?
個人的に、詠唱や呪文名だけの応酬って、「これで合ってんの? TRPGじゃねえんだぞ!」と思ってしまいます。
小説のアニメ版で、「技名だけ、呪文名だけ叫ぶだけで処理された戦闘シーン」を見てしまい、
「これはギャグなのか? それとも『子供の頃にやったヒーローゴッコ遊び』をあえて想起させているのか?」
と頭を抱えた記憶があります。
作者からの返信
小説とアニメは別物です。
アニメで陳腐でも小説だと格好良い場合も結構あります。
(具体例を出してしまうとアレなのでここでは控えますが……)
技名に関しては、正直スタッフの演出の技量に関わってくるので、スタッフがセンスを持っていないと陳腐になります。
あとは予算の都合であまり見栄えが良くないものになってしまったり……その辺りは作者としては考えても仕方ないです。
それと、ネーミングといっても、『ライトノベル』と『それ以外』では求められるセンスも違っています。
ジャンプやマガジン等の漫画、ライダーなどの実写で格好良いと思っても、ライトノベルでは「ダサい」「陳腐」となってしまう場合も多いので、
(もちろんその逆もありますが)
ライトノベルはライトノベル、『その他は別物』と、分けて書いていく必要があると思います。
ちなみに、私の場合は、小説で戦闘シーンを書く数日前は、なるべくライトノベル以外の作品は見ないようにしています。(センスが混ざってしまうので)
第9話 ダサい、古い、誤字脱字も多い場合(追記しました)への応援コメント
コメント失礼します。
私もついつい誤字を残してしまいますので、注意したいと思っています。
見直すのですが、見過ごす場合もありますね。
作者からの返信
こればかりは仕方ないです。
あまり誤字脱字ばかりに気を取られると本編が面白くなくなりますし、誤字脱字チェックと話の矛盾チェックは分けて行うとか、工夫の必要もあるかと。
AIとかでそのうち自動でおかしい文章を直してくれるツールが出てくると楽ですけどね。
第8話 グロやエロが多すぎる場合への応援コメント
エンタメ系の小説講座に在籍していたのですが、ホラー書きにすごく多かった印象ですね。
本人たちは「それしか書きたくない」という感じでした。ギトギトの背脂全開チャーシューメンしか食いたくない感じでして。
平和な場面があるからシリアスが映えて、シリアスでエロを調節するといった「野菜も食べるから肉がうまい」理論がわかってないんですよね。
だから「書きたいものを書け」というアドバイスは人によるんだなと思っています。
作者からの返信
おっしゃる通りだと思います。
書きたいものを書けは、たしかにハマればその作品の魅力アップに繋がるのですが、そもそも前提として『最低限のバランス感覚』がないと意味がありません。
例えば西尾維新さんの『化物語』シリーズなら、言葉遊びが印象的ですが、真面目なシーンやちょっと馬鹿な事をやっているシーンも数多い。
要所要所でヒロインを助ける場面で山場を作っていて、全体としてバランスが上手くとられています。
他のヒット作を見ても大抵はそうなんですよね。『天才王子の赤字国家再生術 ~そうだ、売国しよう~』や、『86(エイティシックス)』、若干前だと『ノーゲーム・ノーライフ』など。
どれもシリアスやコメディ、キャラクターに印象的なシーンはありますが、その逆のシーンを入れている、あるいはキャラにギャップをもたせるなど、ストーリーやキャラに対してメリハリが効いていて、深みがある。
書きたいことを書きたいだけの方はその辺のバランスが分からない、あるいは分かっていても「好きじゃないからやりたくない」、要は感情論で済ませてしまうんですよね。
成功する人は自分の感情と需要を分けて考えている。
そこがヒット作や受賞作を勝ち取れる、大きな差だと思っています。
第4話 感想に慣れるためにはどうする?への応援コメント
ありがとうございます
第3話 感想を受け付けたくない場合への応援コメント
良い勉強になりました。ありがとうございました。
作者からの返信
ありがとうございます、何らかの形で役立って頂けると嬉しいです。
評価、ありがとうございました。
第26話 受賞できる作品とそうでない作品の違いへの応援コメント
すぅ〜〜〜ごく為になりました。
濃厚なノウハウ!
つい最新話まで読み耽ってしまいました。
早く、続きが読みたい!😆