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2021年10月22日 01:42
マボロシっぽい!『羅生門』がOPで、『鼻』はEDで決まりですね。 親戚たちが皆、いなくなった後の娃子の虚無みたいなモノを感じさせる繊細な歌詞で、良いですね~。こちらも情景が目に浮かびます。挿入歌は『蜘蛛の糸』でゆきましょう!
作者からの返信
こっちはギター使いましょう。ギター。娃子の無感情さが出ていたらいいなと思います。親戚がいなくなる前と後で変わらない虚無感を持っていそうな感じを出してみました。蜘蛛の糸。ひび割れ鏡に救いがあるとすれば、男の子が出てきたあたりですかね。娃子の数少ない青春。真ん中でちょっと明るくしておいて、最後まで暗いまま続くって中々ですね。
2021年10月21日 22:23
こちらもまた、娃子の変わらない「日々」と「ひび」が凝縮されています。原作以上に、娃子を表現してくださってありがとうございます。
らんるさん、こちらにもコメントありがとうございます。原作があるからこそ書けるのです。僕の詩は、ひび割れ鏡をより深く、より自由に出来たでしょうか。出来たのであれば幸いです。やはり、作品は作者の手を離れた後にも読者の解釈が加わり、その本質だったりより深い部分を見せてくれるように思います。僕はそう信じています。
マボロシっぽい!
『羅生門』がOPで、『鼻』はEDで決まりですね。
親戚たちが皆、いなくなった後の娃子の虚無みたいなモノを感じさせる繊細な歌詞で、良いですね~。こちらも情景が目に浮かびます。
挿入歌は『蜘蛛の糸』でゆきましょう!
作者からの返信
こっちはギター使いましょう。ギター。
娃子の無感情さが出ていたらいいなと思います。
親戚がいなくなる前と後で変わらない虚無感を持っていそうな感じを出してみました。
蜘蛛の糸。ひび割れ鏡に救いがあるとすれば、男の子が出てきたあたりですかね。娃子の数少ない青春。
真ん中でちょっと明るくしておいて、最後まで暗いまま続くって中々ですね。