マッチョ好きな秀人は義兄を忘れるためマッチングアプリを始める。そんな折、高校からの同級生佐喜に告白されるも、細く頼りない佐喜に物足りなさを感じ… 佐喜の一途さに涙。恋の残酷さもありつつ読後感は温かいです