第2章読み終わりました。人間同士の醜い争いが描かれ、世界観が露わになってきました。緊張と緩和が絶妙なバランスですね。ちょっと2人抱きつきすぎかな? って感じはしますけど。一番のハイライトは正人の作戦を実行するときですかね。正人の目を逸らすクセいいですね、キャラの個性が際立つ。とうとうケモノが都市に入ってきたということでドキドキやりながら3章を読むとします。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
2章は世界観の説明が中心でした。どんな時代や世界でも、人が集まると醜いことは増えますね。そんな中でも真っ直ぐにやろうとしている人はいるのです。
2人は油断するとすぐにイチャイチャしはじめます。自制すべきだったかもしれませんが、もう後の祭りです。
3章から物語は大きく動きます。引き続き読んで頂けると幸いです。
こんばんは。
第2章も、非常に素晴らしかったです!
かつての仲間たちが倒されていくのを心苦しく見守るしかない、優介の葛藤に、胸打たれました。
ところどころに描写される、人間と槍持ちの待遇の違いに心が痛みます。人間になって待遇が良くなっても、釈然としない優介のアイデンティティは、まだ槍持ちのままなのですね。
親切な仲間に恵まれてホッとしました。今後の展開も気になります。
第3章も読みに参りますね!
よろしくお願いいたします!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
続きも読んで頂けて嬉しいです!
優助は自分の立場を受け入れきれていませんね。槍持ちなのか人間なのか。とっても不安定な精神状態です。
それを支えてくれるのが、理保という存在です。
続きも是非読んでやってください。
ケモノが市街侵入、これはヤバい……!
状況に対してイニシアチブをとれそうだったのにあっさり前提が崩れてしまいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
機人の登場により、大きく状況が変わっていきます。
なるほど、そういう作戦で、逆に利用してみせましたか。
頑張って台詞を覚えたのかな優助。こういう自慢話系なんてあまりしたくないだろうけど、聴衆が求めてるのはこういうやつですもんね。
御馳走を前にして、理保と食べたビスケットを思い出す彼がささります。
そして波乱の予感!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
あの台詞、頑張って覚えました。飛躍的に脳機能が向上しているからこそできたことですね。
結局優助は理保なんです。
そしてケモノの侵攻。
続きをお楽しみに。
どうなるのかとドキドキ緊張しながら読みました
用意された舞台を手玉に取るさまが見事だね。
段階を踏んで、研究の時間を得られ、落ち着けるのかと思ったら、市内にケモノが侵入とは!
槍持ちたちを突破されたのかぁ。
ゆったりする時間は続かないんだね……。怖いなぁ。
ふと理保のことを思い出すの、温まっていいねぇ。
研究はどうなるのかしら。
これからケモノを倒すのに出動ですね。
その後もどうなるのやら、怖いなぁ。
面白かったです!続きが楽しみ!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
正人は元々優秀で、優助も機人の影響?で賢くなっています。
だからこそできた芸当ですね。
優助はずっと理保のこと考えてます。ぞっこんです。
作者も恐ろしい3章をお楽しみに。
まぁ、だいたいゆっくり出来る時間なんて、ごく僅かで、状況に流されるのが鉄板ですからのん。
そして、知らず知らずに状況が変わり、追い詰められていく。
うーん・・・怖いなぁ(笑)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
状況は待ってくれませんからね。怒涛の展開となるかなぁ。
優助、忙しいなあ、おい!
ケモノが市内に侵入って、だんだん『進撃の‥‥』っぽくなって来た。
請う、第3章!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
やっぱりそういうイメージになっちゃいますよね。
蓋を開けてもそうじゃないように頑張ります。
見守ってやって下さい。
優助くん落ち着く暇もないなぁ……。
まさか機人から情報を抜く間もなく敵が襲って来るとは……。
色々、考えさせられますね。
次の章も楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
休む間もなくですね。
偶然なのか、何かがあったのか。それは誰も知りません。
3章をお楽しみに。
あああ……鳥肌があああ……、良かった……良かった……そしてビスケットで泣きそうになった……良かった……2章お疲れ様です!!
最後怖いよぅ……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鳥肌とか、泣きそうになったとか、最高の感想です。
とっても嬉しいです。
と言いつつ、緊迫したまま第3章に続きます。
作戦成功ですね。正人さん素晴らしい。きっちり言い終えた優助さんもすごい。
本物の肉が出てきても、理保と食べた簡素なあのビスケットが食べたくなるところが
「らしく」てすごく良いですね・・・。
作者からの返信
組織で生きていくには、こんな腹芸ができないといけないのですよね。
正人は本来の性格から外れたことをするために、いろいろ苦労しています。
食事は経験に左右されますね。
思い出と繋がってるのは、よいことだなと。