応援コメント

第二百五十四話 まだまだ人が足りません」への応援コメント

  • 江刺は隆見、重任の他に重氏まで討ち取られたんですね。
    重任の子の桜丸は重胤ですね。
    閉伊に江刺、和賀、胆沢を統治すると言ったら奥六郡を統治した炎立つの藤原清衡の再来ですねw
    大崎は奥州探題ですし、金で購った奥州探題呼ばれた伊達稙宗の次男の小僧丸大崎義宣(1526~1550)がいますからね。
    毒盃で大崎義宣はいないでしょうけど。

    これからの為に精鋭の兵を育てる兵学校ですか。
    そして将を育てる士官学校ですか。
    日本最初の士官学校とされるでしょうね。
    ここだけ近代化されていますね。
    それだけ阿曽沼が伊達や伊達と曲がりなりにも戦えるようになったということですか。
    喜ぶというよりも新たな強敵の登場ですね。
    兵が少なくても島津やスパルタ、西楚の覇王項羽の軍のように戦術と練度によっては10倍の敵を倒せますから、鉄砲や大砲で近代化された阿曽沼が精鋭の常備兵と士官学校で育った将を使えば3倍の兵力差でも戦えるでしょうね。
    幕府軍と薩長土肥軍の戦いの時のように。

    一見すれば絵に描いた餅ですけど、現代人で未来図が描けている孫四郎からしたら時間があればできることですからね。
    孫四郎は倒幕を考えていますか。
    それは気宇壮大ですね。
    しかし蠣崎は手土産を持たずに十勝との交易をやめろとは。
    要は阿曽沼がまともなレートで取引をしているからアイヌ人から搾取できなくなったからでしょうね。
    蝦夷との交易は安東との権利ですからね。
    安東ではなく蠣崎の要望と言ったら越権行為ですから、土産持たせて返すのは阿曽沼は礼を尽くしているという行為ですね。
    十勝の兵は少ないから何とかするしかないですね。
    例えばアイヌ人を兵として調練するとか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    将兵の育成は準備にも時間が掛かりますが大事ですね。
    蠣崎はレートが無茶苦茶でしたからね……。それより取引価格の言い阿曽沼に流れるのは必然でしょうね。

  • 誤字脱字報告

    >制すなど嘯いみようとはな  ・・・ [と]嘯い[て]みようとはな  かと

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    修正致します

  • あんまり言われませんが乱世の奸雄の一人ですよね、蠣崎一族って

    手土産もなしに交易やめてくれって戦国の武士をナメ過ぎというか開戦理由になるんじゃないかと

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    蠣崎というか蝦夷地はマイナーな扱いですからね……
    かく言う小生もこれを書き始めるまでは蠣崎ははじめから独立してると思ってました。
    手土産というか落とし所を用意できないようでは交渉になりませんね。

  • 49行目 最後の:→」

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。

    修正しました。