応援コメント

第十六話 国家を作るのは鉄と血と銭です」への応援コメント

  • >国家は鉄と血でできており、戦争はどれだけ鉄と血を送り込めるかで決まるという事だ。

    まさしく鉄血宰相ビスマルクと考えが同じですね。
    鉄は国家なり。
    結局はそこに行きつくのかって思いましたね。

    秦がコーカソイドというのは始皇帝の目が青かったという説はどこかで聞いたことがありましたね。

    大崎や斯波は足利の分家ですからね。
    滅多なことは言えないですよね。
    確かに1500年代は絶賛内戦中で、春秋戦国時代に近いですけど。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    現在でも結局戦争は鉄量ですので、鉄は国家の基幹と言えるかと思います。

  • まぁ外から見れば普通に、1500年頃の日本は内戦状態に過ぎないですから。
    春秋時代、戦国時代で間違い無いですよ。
    秦はもともと西の辺境の国ですから、異民族が濃く混じってても不思議じゃないかな。

    孔子の思想は日本にはなじまないんだよね。
    孔子は人と人との間の関係性と上下関係ばかりを論じてて、そこに自然という概念が入ってない。
    日本は自然が濃く、天災も多く、アニミズムが強いので、人と人だけを見てる孔子思想ではうまくいかないんですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます

    なるほど孔子思想の違和感はそういうところでしたか。
    御教示感謝です。

  • 秦って異民族なんですか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はっきりそれを示唆する資料は無いのですが、始皇帝の息子とされる頭蓋骨の復元からはコーカソイドの特徴が指摘されています。
    秦が西方異民族出身というのも歴史ロマンに溢れるので通説ではないかも知れませんが、異民族扱いさせていただきました。