第3話 野乃花魔法社での仕事
野乃花魔法社でどんな仕事をするのか大海原さんに聞いたところ
私と美和さん・凛子さん・ルラさん・花音さん・ナオさん・マジ子さん・
方輔君・拓真君・幸明君・祐太郎君・歩君・春樹君・美咲君・結衣君は
ユメノオカ24のメンバー達とセオダバカンスのメンバーと
同様マジックショーのアシスタントに。
大海原さんによるとユメノオカ24のメンバーとセオダバカンスのメンバー全員
体の中へ入り大きな糞に埋もれるマジックに出るわけでないそうよ。
ユメノオカ24のメンバーは角野さん・山路さん・大塚さん・大妃さん・垣上さん・大槻さん・雲仙さん・阿蘇さん・有珠さんの9名。
セオダバカンスのメンバーは茶臼岳さん・境玉さん・穴土さん・鼬さん・弁山さん・
暁さん・城野4姉妹・屁便姉妹の12名。
計21人のメンバーが人の体の中へ入るマジックと超巨大な糞に埋もれるマジック
に出るみたい。
どうやら大海原さんは両メンバーを混合しようと考えてるみたい。
瑞希さんは魔法使いだからマジシャンとして採用されるみたい。
野乃花魔法社では人が人の体の中へ入るマジックと
超巨大な汚物に埋もれるマジックがメイン。
他には火炎マジック・氷を使ったマジック・コインマジック・剣を使ったマジック・箱を使ったマジック・ギロチンマジック・トランプマジック・脱出マジック・
テレパシーマジック・未来予想・過去を暴くマジックなどがあるみたい。
私「大海原さん。」
大海原「こんばんは淡島さん、元気そうですね。」
仁太「また大海原さんが来たぞ。」
方輔「仕事の事で話し合うのかな?」
亮介「そうかもな。」
拓真「僕達も野乃花魔法社へ行くんだよな。」
幸明「女子が2人いないんだろ。」
祐太郎「大体莉子さんが神子さんを追い出したから2人減ったんだよ。」
陽太郎「神子さん元気にしてるかな?」
心太「神子さんなら福祉法人夢ヶ丘が運営する自立ホーム赤穂の森で親しい友達と元気に過ごしてるよ。」
陸斗「莉子さんは本当に悪い奴だ。神子さんを踏みにじりにしやがって。」
タカル「神子さんと莉子さん凄く仲が悪かったからな。」
翌月16日私達利用者は野乃花魔法社へ入社。
初めの3日間は見学だけ。
4日後、朝礼でマジックショーのアシスタントの振り分けが行われた。
大海原「わが社のマジックショーは人が人の体の中へ入るマジックと大きな大きな汚物に埋もれるマジックがメインです。今からパートナーを決めたいと思います。」
振り分けの結果
歩君・春樹君・美咲君・結衣君は私達女子に配慮してくれて。
歩「僕は幸明君パートナーになります。」
春樹「僕は方輔君のパートナーになります。」
美咲「僕はマジ子さんのパートナーになります。」
結衣「僕はナオさんのパートナーになります。」
歩君達自分はできるだけ重たい利用者とパートナーになって、
私達を比較的軽い利用者とパートナーにさせようと考えたんだね。
美和さんは拓真君パートナー
ルラさんは凛子さんのパートナー
花音さんは祐太郎君のパートナー
あれれ私だけ余っちゃった。
人数的に仕方なかったのかな。
大海原「淡島さんが余りましたね。でも心配無用ですよちゃんと仕事ありますから。」
昼休みの時私は食堂で昼食。
この時セオダバカンスのメンバーの茶臼岳さんに出会った。
茶臼岳さんは私に歩み寄った。
茶臼岳「あのう、淡島さんですよね。」
私「えっ、もしかしてあなたはセオダバカンスの。」
茶臼岳「初めまして私はセオダバカンスのメンバーの茶臼岳臣子です。
よろしくお願いします。」
茶臼岳さんは私に両手で握手した。
まさかアイドルユーチューバーに握手してもらえるなんて夢のよう。
ユメノオカ24のメンバー9名とセオダバカンス12名の振り分けだけど。
角野さんは城野恵美さんとパートナー
山路さんは城野葵さんとパートナー
大塚さんは城野美南子さんとパートナー
大妃さんは鼬さんとパートナー
垣上さんは境玉さんとパートナー
大槻さんは弁山さんとパートナー
雲仙さんは穴土さんとパートナー
阿蘇さんは屁便物子さんとパートナー
有珠さんは屁便雛子さんとパートナー
暁さんは城野信子さんとパートナー
茶臼岳さんが余っちゃったね。
大海原「淡島さんあなたのパートナー決まりましたので連れてきました。」
私のパートナーになる人は何と茶臼岳さん。
私「あ、あなたは昼休みに食堂で会った。」
茶臼岳「淡島さん、私のパートナーになるんですね。よろしくお願いします。」
私「こちらこそよろしくお願いします。」
茶臼岳さんはセオダバカンスのよく強烈で大きなおならをよくするメンバー
私は茶臼岳さんがどんな人なのか知りたくなった。
茶臼岳さんは私に興味津々。
茶臼岳「淡島さん、淡島さんはユーチューブとか見ますか?」
私「私はパソコンも携帯電話・スマートフォンも持ってないから見てないです。」
茶臼岳「淡島さんはパソコンもスマートフォンも持ってないのですか。買う予定ありますか?」
私「ないです。私は収入が少ないですから。」
茶臼岳「そうですか。でも野乃花魔法社で2ヵ月働いただけでも高性能なパソコンとスマートフォンが買えると社長が言ってましたよ。」
{ブ~~~~}
私「うっ、茶臼岳さん臭い。」
茶臼岳「ごめんなさい淡島さん、私よく大きめのおならをするんです。」
私「茶臼岳のおなら凄く臭いです。」
茶臼岳「ごめんなさい、これが何時もの私のおならですから。」
私「今のおならがですか?」
私は初めて茶臼岳さんの強烈なおならを食らった。
セオダバカンスのメンバー達が気絶したのも納得かな。
私は日が経つにつれて茶臼岳さんと親しみやすくなってすっかり仲良くなった。
茶臼岳さんは凄くおならするけど歌と踊りはメンバーの中でも1番上手らしいよ。
大海原「本日からパートナーと体の中へ入るマジックの練習をします。体の中へ入る人と入られる人はパートナー同士で1回ずつ交代する方法をとります。」
私は茶臼岳さんとパートナー。
茶臼岳さんも私の体の中へ入るって事だよね。
大海原「すみません訂正します。日ごとに1回ずつ交代できるパートナーと言います。
角野さんと城野恵美さん・山路さんと城野葵さん・大塚さんと城野美南子さん・
阿蘇さんと屁便物子さん・有珠さんと屁便雛子さん・暁さんと城野信子さんです。
体の中へ入る専門の人も言っておきましょう。大妃さん・垣上さん・大槻さん・穴土さん・淡島さん・欄山さん・大海さん・早乙女さん・倉門君・夢乃丘君・大海原君・赤穂樹君の12名です。」
私は結局茶臼岳さんの体の中へ入る事が専門のアシスタントになった。
茶臼岳「淡島さん、淡島さんは私の体の中へ入るアシスタントになったんですよね。」
私「茶臼岳の体の中凄く臭そうですね。」
茶臼岳「あは、よく言われます。心配しなくてもおならと凄く大きな糞が詰まってますから。」
私「茶臼岳の糞ってどれだけ大きいのですか?」
茶臼岳「淡島さんが埋もれる程かな。」
私「私が埋もれるほど大きいのですか。」
茶臼岳さんの糞は私が埋もれるほど大きい事を知ってびっくりした私。
おならも凄く大きいからかな。
ここで気になるのが残りユメノオカ24のメンバー15人とセオダバカンスのメンバー12人。
船守咲子さんはマジシャン
八子愛美さんは体の中へ入る以外のアシスタント
晴美原野乃花さんはマジシャン
新田園子さんは体の中へ入る以外のアシスタント
原野ユリアさんは体の中へ入る以外のアシスタント
檜原明美さんも体の中へ入る以外のアシスタント
久万ノ台美晴さんはマジシャン
神谷敏子さんもマジシャン
倉橋晴美さんは体の中へ入る以外のアシスタント
夕張望愛さんも体の中へ入る以外のアシスタント
泡尻澪さんはマジシャン
堀江多美子さんは体の中へ入る以外のアシスタント
面河水子さんはマジシャン
明神好美さんは体の中へ入る以外のアシスタント
メンバーの中で唯一小学生のメンバー宿毛藍さんは体の中へ入る以外のアシスタントと体の中へ入るアシスタントどっちともするんだって。
ここまでがユメノオカ24のメンバー。
セオダバカンスのメンバーは
大神和さんはマジシャン
小名田レイカさんは体の中へ入る以外のアシスタント
月長凛香さんも体の中へ入る以外のアシスタント
花名桜さんも体の中へ入る以外のアシスタント
門寺鞠子さんはマジシャン
塔之原寧々子さんもマジシャン
倉島穂香さんは体の中へ入る以外のアシスタント
湖凪咲さんはマジシャン
小野田愛美さんもマジシャン
鳩目道子さんは体の中へ入る以外のアシスタント
大富連子さんはマジシャン
大海原七海さんは体の中へ入る以外のアシスタント
セオダバカンスのユーチューブはこんな感じ
大神「みなさーんこんにちわー。セオダバカンスが。」
メンバー全員「始まるよー。」
大神「視聴者の皆さん改めてこんにちわ和でーす。」
茶臼岳「臣子でーす。」
小名田「レイカでーす。」
月長「凛香でーす。」
花名「桜でーす。」
門寺「鞠子でーす。」
境玉「莉子でーす。」
塔之原「寧々子でーす。」
穴土「瑠璃子でーす。」
倉島「穂香でーす。」
鼬「完子でーす。」
弁山「盛子でーす。」
湖「凪咲でーす。」
小野田「愛美でーす。」
暁「ユリネでーす。」
城野1「恵美でーす。」
城野2「葵でーす。」
城野3「美南子でーす。」
城野4「信子でーす。」
屁便1「物子でーす。」
屁便2「雛子でーす。」
鳩目「道子でーす。」
大富「連子でーす。」
大海原「七海でーす。」
メンバー全員「セオダバカンス始まりだよー。」
大神「今日のトークはメンバー達がお互いにトークします。」
小名田「はい」
大神「レイカからどうぞ。」
小名田「私はいつも思うんですけど。」
茶臼岳「何かな?」
{ブォ~~~~、プッ}
小名田「(´;ω;`)ウッ…臭い」
門寺「臭すぎる。」
城野1「臣子のおなら臭すぎ~~。」
茶臼岳「ごめんなさい私何時でもおならが出るので。」
大神「臣子~。(# ゚Д゚)」
茶臼岳さんのおならはメンバー達が気絶するほど強烈。
茶臼岳さんのおならのせいで穴土さん以外メンバーが気絶してトークが一時中断。
大神「臣子のおなら本当に臭すぎるんだから。」
月長「臣子さんおなら溜め込んでたでしょう。」
茶臼岳「これが私の何時ものおならよ。」
大神「レイカトークの続きどうぞ。」
小名田「えーと私はいつも思うんですけどさっきもだけど特に臣子のおなら臭すぎる。」
城野2「臣子はいつも何食べてるの?」
茶臼岳「何時も豆類例えば大豆とか、それと芋類、魚類、肉類をよく食べるね。」
城野3「どうりでおならが臭すぎるんだ。」
大海原「おならといえば完子のおならも臭すぎない。」
鼬「臣子ほどではないでしょう。」
鳩目「完子のおならは臣子よりは臭くないか。」
花名「屁便姉妹のおならも強烈じゃない。」
屁便1「私達の事?」
城野4「そうよ。物子と雛子のおならも強烈だよね。」
屁便2「臣子ほどじゃないでしょう。」
城野4「確かにね。」
{ブッ、プー、ブ~~~}
小野田「今度は誰よ~。(# ゚Д゚)」
鼬「ごめん私よ。(m´・ω・`)m 」
大富「臣子ほどじゃないけど。」
湖「強烈だわ。」
暁「私もおならが出そう。」
{ドップ~~~}
弁山「ユリネ凄いおならが出たね。身は出てない?」
暁「出てないよ。」
大富「ここでやめてよ。」
鼬「身が出たらすごく臭いと思うよ。」
大神「瑠璃子は全然平気そうね。」
穴土「私は臭くて汚い物好きだから大丈夫よ。」
暁「瑠璃子は私達が強烈なおならしても平気だったよね。」
城野1「瑠璃子はやはり凄すぎる。」
城野2「臣子がおならしても気絶しなかったのは瑠璃子だけだよ。」
城野3「瑠璃子の臭くて汚い物好きは本物だよね。」
屁便1「瑠璃子は私のおならの臭いを嗅ぎに来る事あるわよ。」
屁便2「私のおならの臭いも嗅ぎに来るんだよね瑠璃子。」
穴土「私は臭くて汚い物好きだから。」
境玉「私のおならの臭いも嗅ぎに来るんだよね。」
暁「瑠璃子は私のおならの臭いも好きなんだよね。」
弁山「みんなおならの話はここまでにしましょう。」
{ブ~~~~}
湖「(´;ω;`)ウッ…今度は誰よ~~。」
屁便1「ごめんなさい。(m´・ω・`)m 」
湖「今度は物子さんなの。」
{ブフォッ、プ~~~}
屁便2「ごめん私もおならが出た。」
小野田「雛子さんも(´;ω;`)ウッ…。」
大神「臣子ほどじゃないからいいとして。」
{ドップ~~~}
大海原「莉子もいきなりおならしないでよ~。」
境玉「ごめんなさい私もよくおならするから。」
大神「今日のトークはおなら騒動で終わりそうね。」
城野4「ある意味面白いけど。」
大神「確かにね。今日のトークはここまで視聴者の皆さん毎回おなら騒動でトークがめちゃめちゃになる事を深くお詫び申し上げます。<(_ _)>これがセオダバカンスですから悪しからずご了承ください。以上持ちまして動画の方を終了します。皆さん最後までご視聴。」
メンバー全員「ありがとうございました。よろしければチャンネル登録グッドボタンお願いします。」
これがセオダバカンスのユーチューブ。
野乃花魔法社に入社して3週間後マジックショーの練習はとても順調。
野乃花魔法社のマジックショーの最初の練習それはコミュニケーション。
コミュニケーションが上手にできて社長の大海原さんが納得してから次のステップへ。
コミュニケーションがうまくいかないとマジックショーのアシスタントとして成り立たないんだって。
私と茶臼岳さんはコミュニケーションうまくいってる。
茶臼岳さんは凄く大きく強烈なおならをよくする反面、
穏やかでとても親切な人だから私との相性も抜群。
歩「淡島先輩、茶臼岳さんと仲がいいですね。」
私「歩君は幸明君とコミュニケーションうまくいってる。」
歩「とても順調ですし八戸先輩はおもしろいです。」
私「よかった。」
茶臼岳「あれ、淡島さんの彼氏ですか?」
私「ち、違いますよ。」
茶臼岳「てっきり淡島さんの彼氏かと思いました。」
春樹「淡島先輩と茶臼岳さんがとても順調なので僕も安心できます。」
私「春樹君は方輔君とコミュニケーションうまくいってる?」
春樹「とても順調です。僕は基本的お世話をするのが大好きです。」
茶臼岳「淡島さんには後輩がいたのですね。」
私「私と同じく楠木園出身ですから。」
美咲「茶臼岳さんはセオダバカンスのメンバーでしたね。」
茶臼岳「そうだよ。」
結衣「茶臼岳さんはよくおならするんですね。僕達よくおならする人大好きなんです。」
茶臼岳「そうだったのね。」
みんなコミュニケーションうまくいってるから次のステップへ。
大海原「皆さんコミュニケーションとても順調ですね。次はパートナー同士で社交ダンスをしましょう。」
私は社交ダンス初めてだけど親切な茶臼岳さんに教わりながら踊った。
社交ダンスは午前中だけ、午後はヨガ。
私は体があまり柔らかくなかったけど何とか出来た。
マジックショーのアシスタントはある程度柔軟な体になる必要があるみたいよ。
私「社長、マジックショーのアシスタントの仕事は体が硬い人はダメですか?」
大海原「あまりよくないですね。体が硬いと怪我の元になりますから。」
野乃花魔法社のマジックショーのアシスタントになるための訓練は焦らずゆっくりしてるの。無理は禁物だからね。
1ヶ月後次のステップ
大海原「皆さん本日から次のステップですよ。体の中へ入る人は床に座ってパートナーさんを下から持ち上げてください。体の中へ入られる人は体の中へ入る人の頭の上に座ってください。代わり交代で行う方は誰が頭の上に座るか決めてから行ってくださいね。」
歩君は幸明君のパートナー
春樹君は方輔君のパートナー
美咲君はマジ子さんのパートナー
結衣君はナオさんのパートナー
美和さんは拓真君パートナー
ルラさんは凛子さんのパートナー
花音さんは祐太郎君のパートナー
私はセオダバカンスのメンバー茶臼岳さんのパートナー
角野さんは城野恵美さんとパートナー
山路さんは城野葵さんとパートナー
大塚さんは城野美南子さんとパートナー
大妃さんは鼬さんとパートナー
垣上さんは境玉さんとパートナー
大槻さんは弁山さんとパートナー
雲仙さんは穴土さんとパートナー
阿蘇さんは屁便物子さんとパートナー
有珠さんは屁便雛子さんとパートナー
暁さんは城野信子さんとパートナー
日ごとに1回ずつ体の中へ入る方と入られる方に入れ替わるパートナーは
角野さんと城野恵美さん・山路さんと城野葵さん・大塚さんと城野美南子さん・
阿蘇さんと屁便物子さん・有珠さんと屁便雛子さん・暁さんと城野信子さん。
歩君は大丈夫だと思うけど方輔君とパートナーの春樹君と
マジ子さんとパートナーの美咲君と
ナオさんとパートナーの結衣君が大丈夫なのか気になるところ。
特に方輔君が凄く重いから春樹君が耐えられるかが心配。
練習が始まり凄く重たい方輔君を持ち上げてる春樹君の様子を見ると全然平気そうな顔。
美咲君も凄く重いマジ子さんを持ち上げてるけど全然平気な顔。
結衣君はナオさんを持ち上げてるけど全然平気な顔だった。
春樹君と美咲君と結衣君は凄く力持ちだったのね。
私は茶臼岳さんを持ち上げてるけど凄く軽い。
私達体の中へ入るマジックと超巨大糞に埋もれるマジックのアシスタント以外は
船守咲子さんはマジシャン
八子愛美さんは体の中へ入る以外のアシスタント
晴美原野乃花さんはマジシャン
新田園子さんは体の中へ入る以外のアシスタント
原野ユリアさんは体の中へ入る以外のアシスタント
檜原明美さんも体の中へ入る以外のアシスタント
久万ノ台美晴さんはマジシャン
神谷敏子さんもマジシャン
倉橋晴美さんは体の中へ入る以外のアシスタント
夕張望愛さんも体の中へ入る以外のアシスタント
泡尻澪さんはマジシャン
堀江多美子さんは体の中へ入る以外のアシスタント
面河水子さんはマジシャン
明神好美さんは体の中へ入る以外のアシスタント
メンバーの中で唯一小学生のメンバー宿毛藍さんは体の中へ入る以外のアシスタントと体の中へ入るアシスタントどっちともする。
宿毛さんは誰の体の中へ入るのかな?
大神和さんはマジシャン
小名田レイカさんは体の中へ入る以外のアシスタント
月長凛香さんも体の中へ入る以外のアシスタント
花名桜さんも体の中へ入る以外のアシスタント
門寺鞠子さんはマジシャン
塔之原寧々子さんもマジシャン
倉島穂香さんは体の中へ入る以外のアシスタント
湖凪咲さんはマジシャン
小野田愛美さんもマジシャン
鳩目道子さんは体の中へ入る以外のアシスタント
大富連子さんはマジシャン
大海原七海さんは体の中へ入る以外のアシスタント
マジシャンになるための修行は凄く厳しい。
ほんの少しの気のゆるみが事故につながる事もあるの。
船守さん・晴美原さん・久万ノ台さん・神谷さん・泡尻さん・面河さん・
大神さん・門寺さん・塔之原さん・湖さん・小野田さん・大富さんは
順調にステップアップしてるみたい。
私「マジシャンになるの凄く大変そうですね。」
茶臼岳「野乃花魔法社のマジシャンは繊細さが求められますからね。」
結衣「淡島さん。」
私「結衣君・美咲君・春樹君・歩君。」
茶臼岳「4人とも流石男の子だね。」
私「春樹君、方輔君凄く重かったでしょう。」
春樹「草穴君は重いようで僕にとっては軽い物です。」
私「方輔君は体重が700キログラムもあるんだよ。」
春樹「全然平気です。僕はマックスで2トンの物を持ち上げれますから。」
茶臼岳「2トンも( ゚Д゚)」
私「美咲君、マジ子さん凄く重かったでしょう。」
美咲「糞没さんですか。僕にとっては風船に近いくらい軽かったですよ。」
茶臼岳「え~~~~( ゚Д゚)・・・。そうなの。」
私「マジ子さんは方輔君よりとても軽いけど体重が200キログラムもあるのよ。」
美咲「僕はマックスで1トンの物を持ち上げる事ができます。」
茶臼岳「大海原君も凄い。」
私「結衣君、ナオさん重かったでしょう。」
結衣「いいえ、全然軽いですよ。風船みたいに。」
茶臼岳「あんた達どーなってるの~~。( ゚Д゚)」
結衣「僕はマックスで500キログラムの物を持ち上げれますから。」
私「歩君はどれくらい重たい物を持ち上げれるのかな?」
歩「僕はマックスで300キログラムの物を持ち上げれます。」
茶臼岳「4人とも見た目異常に力持ちだったのね。」
私達がマジックショーのアシスタントとして舞台に立つのは2ヶ月後。
私達舞台に立つまで無収入になるのかと思いきや。
ハードな分給料が高め。
野乃花魔法社は時給制ではなく月給制。
もちろん成績が悪かったら減額される事もあるの。
ホームへ帰ると野乃花魔法社の事で話が盛り上がる。
瑞希「望愛さんはセオダバカンスのメンバーの茶臼岳さんの体の中へ入り大きな糞に埋もれるのでしょう。」
私「そうよ。」
瑞希「茶臼岳さんってどんな感じな人?」
私「とても親切で歌も踊りも凄く上手な人。よくおならするけどね。」
美和「茶臼岳さんはセオダバカンスのメンバーで凄く強烈なおならをするし。」
花音「糞までも凄く臭いのでしょう。」
ナオ「結構かわいい子だったよ。」
マジ子「凄く優しいし。ねっ、望愛さん。」
凛子「あの子が強烈なおならするようには見えないけど。」
ルラ「茶臼岳さん可愛すぎるね。」
心太「セオダバカンスのメンバーのだろ。」
私「心太君、心太君も知ってるのかな?」
心太「ユーチューブで見てる限り強烈なおなら連発するメンバーなのかな。」
方輔「茶臼岳さん見た目はほれぼれするほどかわいいよ。」
拓真「あんなかわいい子が強烈なおならするとは。」
仁太「望愛さん達野乃花魔法社の仕事は順調か。」
私「とても順調よ。」
亮介「結構厳しいらしいな。」
ルラ「そんなに厳しくなかったよ。」
タカル「社長は魔法使いなんだろう。」
花音「そうみたいね。」
幸明「大海原社長は僕らが入社するまで1人で月に4億円稼いでたから凄いな。」
陽太郎「幸明君今の話は本当か?」
祐太郎「幸明君が言ったことは事実だよ陽太郎君。」
陽太郎「1人で月4億円凄すぎやな。」
神谷「みんなご飯できたよ。」
私「はーい今行く。」
夕食後も野乃花魔法社の話で盛り上がる。
世話人会議の時も責任者が来るの。
大宮「野乃花魔法社どう?」
私「凄く働きやすいし社長も周りの人も凄く優しかった。」
神谷「その話聞いて安心したわ。」
松ノ木「野乃花魔法社にはアイドルユーチューバーがいるみたいね。」
私「ユメノオカ24とセオダバカンスだよ。」
網野「ユーチューブで見かけるわ。凄く面白いね。」
翌週の水曜日世話人会議でも野乃花魔法社の話が。
神谷「私達が担当のモミノキの利用者は全員野乃花魔法社へ通勤してます。」
松ノ木「私達担当のケヤキは草穴君・間藤君・八戸君・大盛君が野乃花魔法社へ通勤してます。」
大宮「野乃花魔法社での仕事順調なようです。」
野山「でも結構ハードなスケジュールなんでしょう。」
保木「野乃花魔法社は大海原社長利用者が入社するまでは1人で運営してたらしいですよ。」
塚本「月に4億円稼いだ社長でしょう。」
大戸「社長1人で月に4億円稼ぐなんて凄すぎると思いません。」
安土「月に4億円稼ぐ社長は凄すぎますよ。大海原社長が利用者を雇用してくれるなんて夢にも思わなかったですし。」
羽田野「施設長も野乃花魔法社のファンです。施設長の期待にも答えなければいけません。」
楠木園でも野乃花魔法社の話で盛り上がる。
河端「月に4億円稼ぐ社長さんに利用者が雇用されてもう1月ですかね。」
鎌田「野乃花魔法社によるとうちの利用者は頑張ってるそうだ。」
鳩「野乃花魔法社のマジックショーのアシスタント結構ハードなスケジュールらしいですけど、大丈夫ですかね。」
春野「アイドルユーチューバーと一緒に活躍中ですよ。」
鳩「アイドルユーチューバー?」
春野「やだー、ユーチューブで見た事ありませんか?ユメノオカ24とセオダバカンスですよ。」
鳩「確かにユーチューブで見た事ありますね。」
鎌田「特に淡島さんがアイドルユーチューバーセオダバカンスのメンバー茶臼岳さんと凄く仲良しだそうだ。」
鳩「え、セオダバカンスのメンバー茶臼岳さんですか。なんか噂を聞いたような。」
春野「おならですか?」
鳩「そうそうそう、セオダバカンスのメンバー茶臼岳さんはおならで有名でしたね。」
翌日マジシャンになるために修行を続けてた船守さん達は順調な滑り出し。
船守「社長。」
大海原「とても順調ですね船守さん達。」
久万ノ台「おかげさまでとても順調です。」
大海原「この調子でいけばあと半月ほどで立派なマジシャンになれますよ。」
塔之原「ありがとうございます。」
大海原社長はとてもいい社長さん、全社員に尊敬されてるのも納得。
私「私と茶臼岳さんと一緒に舞台に立つマジシャンは誰かな?」
マジ子「船守さんかもしれないよ。船守さんが淡島さんと茶臼岳さんをアシスタントにしたいと言ってたし。」
私「マジ子さんいつ聞いたのそれ?」
マジ子「今日練習が終わった後船守さんが私に淡島さんと茶臼岳さんをアシスタントにしたいと言ってたのよ。」
私「私と茶臼岳さんの事気に入ってるのかな。」
ナオ「私と結衣君と一緒にステージに立つマジシャンは塔之原さんの予定だよ。」
方輔「僕と春樹君と一緒にステージに立つマジシャンは久万ノ台さんの予定だよ。」
この後お待ちかねマジックショーの始まり始まり。
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