第2話 私の前に姿を現した妖精は誰?雇用された私と利用者達

私の名前は淡島 望愛 18歳。

私はセオダ町内にある社会福祉法人 楠木園が運営してる

自立ホームモミノキで9人の利用者と一緒に生活。

自立ホームモミノキは2階建てのホームで1階に6部屋、2階に5部屋ある。

1階の6部屋の内キッチンの隣の部屋が世話人さんの部屋

お風呂とダイニングキッチン・トイレと廊下・階段は共有だけど

部屋は個室で1人1つの部屋を使う事ができる。

見た目はアパートみたいな感じだね。

各部屋にはベランダがついてるしガーデニングができる。

ここで私と一緒に生活してる利用者を紹介するね。

1人目は、大内 莉子 20歳。

大内さんは私より2つ年上だけど楠木園で生活してた時から大の仲良し。

大内さんは気軽に私に話しかけてくる。

でも大内さんは基本短気な女の子で時には荒れる事も。

2人目は、沢木 神子 20歳。

沢木さんとは私と大内さんと仲が悪い。

ホームでいつもケンカするわ。

沢木さんは見た目は実年齢よりも若く見えて可愛らしいけど

心の中はそうでなさそうね。

3人目は、穴川 瑞希 25歳。

穴川さんも私より7つ年上。

実は穴川さんは子供の頃から魔法使いで

楠木園での催し物の時必ず手品とマジックを披露。

4人目は、欄山 美和 27歳。

欄山さんは私の頼れる先輩。

分からない事を教えてくれたりいろんな情報を持って来る。

5人目は、不法 凛子 20歳。

不法さんは私より2つ年上。

不法さんはお風呂が嫌いでお風呂へ入らないの。

不法さんに近づくと強烈な異臭が漂う。

6人目は、大海 ルラ 20歳。

大海さんも私より2つ年上。

大海さんは臭くて汚い物好き。

なので不法さんがどんなに臭くても平気なんだって。

7人目は、早乙女 花音 20歳。

早乙女さんも私より2つ年上。

見た目が普通の女の子に見えるけど中身は私達と同じ。

早乙女さんは大海さんと幼稚園の時から長なじみ。

8人目は、土野 ナオ 23歳。

土野さんは私より5つ年上で見た目は凄く太ってるせいで老けて見える。

土野さんは大食いで世界の大食い大会で何度も優勝してるからね。

そんな土野さんは体重150キログラムの重度の知的障がい者。

太りすぎてるせいかトイレも1人ではできないみたい。

でもホーム内には土野さんよりも太り過ぎてる利用者がいるの。

その利用者は9人目の糞没 マジ子 25歳。

糞没さんは私より7つ年上。

糞没さんは普通のトイレが使えないの。

何故なら糞没さんは普通のトイレが埋もれる程大きな糞をする。

だから糞没さんは浄化槽の直上に設置された専用のトイレを使うしかないの。

隣の男子が住んでる自立ホームケヤキも私達が住んでるホームと構造は一緒。

男子も紹介しようかな。

1人目は、福畠 心太 23歳。

福畠君は私より5つ年上。

福畠君も中度の知的障がい者。

株式会社 新野で嘱託パートナー社員として働いてる。

時給は800円だって。

2人目は、草穴 方輔 30歳。

草穴君は背が高いけど凄く太り過ぎてる。

草穴君は重度の知的障がい者。

あまりにも太りすぎてるせいでトイレの自立ができない。

草穴君も浄化槽の直上トイレを使う。

3人目は、間藤 拓真 23歳。

間藤君は中度の知的障がい者でありながらずば抜けた発想能力がある。

間藤君は秘かに発明家だったりして。

4人目の角野 亮介 25歳。

角野君は中度の知的障がい者でありながら大工さん。

ホームのどこかが壊れた時は直してくれるの。

自立ホームケヤキにはもう1人大工さんがいる。

5人目の法之華 仁太 23歳。

私と同じ年で中度の知的障がい者。

法之華君もホームのどこかが壊れた時直してくれるの。

隣に2人も大工さんがいるから安心できるね。

6人目は、熊谷 タカル 27歳。

熊谷君はパン工房でパン職人として働いてるの。

熊谷君が作るパンはお客さんにも大好評。

熊谷君も中度の知的障がい者。

7人目は、黒坂 陸斗32歳。

黒坂君は中度の知的障がい者でありながら人気小説家。

黒坂君が描いた小説が本屋に並ぶと30分以内に完売するんだって。

8人目は、八戸 幸明 35歳。

八戸君は重度の知的障がい者。

名前が珍しいから近所では人気者。

9人目は、本丸 陽太郎35歳。

本丸君は中度の知的障がい者でありながら量販店の店員。 

セオダ量販店で働いてるのよ。

時給は900円だって。

10人目は、大盛 祐太郎 38歳。

大盛君は重度の知的障がい者。

物事があまり判断できにくいの。

私が住んでる自立ホームモミノキの世話人は4人、ケヤキにも4人世話人がいるの。

世話人は後に紹介するね。

私は楠木園が運営してるワークハウスで働いてるの。

楠木園のワークハウスでは職員と一緒に野菜を加工したり、畑で野菜を収穫する。

ワークハウスの時給は200円1日頑張っても1000円よ。

これが現実なのよね。

私はあまり収入がないからお小遣いは月5000円。

全くないよりかはましかな。

ワークの職員は板野壮一さんと東京太さんと月原直子さん。

自立ホームの責任者は、安土富男さんと羽田野レミさん。

施設長さんは鎌田功さん。

事務長は河端宗助さん。

事務職員は成一夜子さんと鳩忠雄さんと春野凪咲さん。

おまちかね私達のお世話人さんを紹介するね。

モミノキのお世話人さんは神谷美穂さん、大宮信江さん、野山春子さん、保木直美さんの4人。

神谷さんは裁縫が得意なお世話人さん。

大宮さんはお料理大好きなお世話人さん。

野山さんはお掃除が大好きなお世話人さん。

保木さんは日曜大工が好きな変わったお世話人さん。

ケヤキのお世話人さんは松ノ木鞠子さん、網野陽子さん、塚本理奈子さん、

大戸舞子さんの4人。

松ノ木さんはガーデニングが大好きなお世話人さん。

網野さんは運動が大好きな運動系のお世話人さん。

塚本さんはインターネットで調べものするのが大好きなお世話人さん。

大戸さんは保木さんと同じ日曜大工が好きなお世話人さん。

私達モミノキ全員とケヤキの草穴君と間藤君と八戸君と大盛君は楠木園内にあるワークハウス楠木で仕事してるの。

毎日バスで送迎してもらってるから通勤は全く困らない。

休日のある日私は仲良しの莉子と一緒に散歩してた。

莉子「今日は天気がいいね。」

私「こういう日は外に出ないとね。」

公園のベンチで休んでたら突然妖精が姿を現したの。

大海原「あら、淡島望愛さんと大内莉子さんではないですか。」

莉子「あなた誰ですか?」

私「何故私達の名前がわかるのですか?」

大海原「私は魔法使いですからあなた達の事は知ってますよ。」

莉子「この人妖精じゃない。」

私も一瞬妖精かと思ったけどよく見ると普通じゃないけど人みたいね。

大海原「初めまして大海原野乃花です。よろしくお願いします。」

莉子「大海原さんですか。」

私「こちらこそ初めまして淡島望愛です。宜しくお願い致します。大内さんも自己紹介して。」

莉子「初めまして大内莉子です。よろしくお願いします。」

私は大海原さんと出会った事で運命が大きく変わる事に。

楠木園のワークハウスは経営難で私達に給料を払う事ができなくなる可能性が。

楠木園では緊急会議が行われた。

鎌田「みんな集まったか。今からワークハウス楠木について話し合おう。」

安土「ワークハウス楠木が経営難に陥ってるみたいですが。」

東「今現在で100万円の赤字です。この最近赤字が続いてます。」

月原「このままでは利用者に給料を払う事ができなくなります。」

河端「利用者に給料を払えなくなるのは死活問題ですね。」

鎌田「何かいい方法はないかね。」

この時楠木園に来客が。

鳩「あのう、どなたでしょうか。」

大海原「初めまして大海原野乃花です。よろしくお願いします。」

春野「施設長、お客さんです。」

鎌田施設長は大海原さんを初めて見て。

大海原「あらあなた様が施設長の鎌田さんですね。」

鎌田「大海原さんですね。よく来てくれました。」

河端「え、施設長この方ご存じなんですか。」

鎌田「もちろん、このお方は野乃花魔法社の社長だよ。」

鳩「えっ、し、失礼しました。」

春野「野乃花魔法社の社長さんですか。」

鎌田施設長は大海原社長に出会うの初めてじゃなさそうね。

実は鎌田施設長は野乃花魔法社の噂を聞いてたし1回出会ってるの。

何時何所で出会ったのかな?

成一「野乃花魔法社なんか聞いた事あります。」

鎌田「野乃花魔法社は今年4月から運営してる魔法の会社で月商確か。」

大海原「4億円です。実は我が社には社員がいませんでしたので是非自立ホームの利用者を雇用したいと思いここに来ました。」

鎌田施設長は大海原社長のマジックショーのファンだった。

鎌田施設長はうれし涙。

鎌田「ありがとうございます。でも利用者のできる事は限られますけどよろしいですか。」

大海原「全然いいですよ。」

大海原社長は社員を雇用したがってたのね。

ホームへ帰ると責任者の安土さんと羽田野さんが来て今後の事で話し合った。

安土「みんな集まったかな。ワークハウス楠木の事で話します。ワークハウス楠木は職員会議で話し合った結果今月いっぱいでワークハウス楠木をやめます。それが1点、2点目は今日職員会議の時に野乃花魔法社から大海原社長が来てみんなを雇用したいと言ってます。野乃花魔法社の雇用契約書人数分持ってきました。」

私「大海原さんもしかして。」

莉子「凄い人だったの。」

神子「あのスタイルは凄かったね。お2人さん。」

莉子「私達の事。」

神子「淡島さんと大内さんは昨日大海原社長に出会ったんだよね公園で。」

莉子「神子さん余計な事言わないでよむかつくから。」

安土「うん、大海原さんは淡島さんと大内さんと昨日公園であったと言ってたな。」

羽田野「急な話だけど今月でワークハウス楠木が最後になるから皆悔いがないように頑張ってね。」

神谷「淡島さんと、大内さんは昨日野乃花魔法社の大海原社長に出会ったのね。一言言ってほしかったわ。」

大宮「大海原社長は凄いね。1人で月4億円稼いでたのだから。」

瑞希「淡島さんと大内さんは羨ましいな。」

美和「大海原社長に会えたんでしょう。」

凛子「淡島さん、大内さん大海原社長ってどんな感じだった?」

莉子「まるで妖精のようにきれいな人だったよ。」

私「体が凄く細かったし。」

ルラ「大海原社長に会いたいな。」

花音「妖精のようにきれいな人なら会ってみたいわ。」

ナオ「背中に羽とか生えてなかった?」

私「羽はなかったね。」

マジ子「大海原社長ってどんな社長なのかな。」

莉子「凄く優しそうな社長だったよ。」

マジ子「だといいけど。」

大海原「あら、淡島さんと大内さんはここで生活してたのですね。」

莉子「大海原さん。」

神子「噂をしてたら来たわ。」

私「何故ここがわかったのですか?」

安土「私が連れてきました。」

莉子「安土さんが連れてきたのですか。」

大海原「みなさん初めまして野乃花魔法社の大海原野乃花です。

よろしくお願いします。」

羽田野「大海原さんは野乃花魔法社の社長さんです。

皆さん失礼な事しないでね。」

ナオ「背中に羽は生えてなさそうね。」

マジ子「本当に妖精みたいにきれいな女の人だね。」

美和「本当だ。妖精みたいにきれい。」

心太「おっ、妖精みたいな女の人がホームの前におるぞな。」

拓真「本当だ。スタイル抜群やな。」

仁太「この人は野乃花魔法社知ってるか?」

心太「野乃花魔法社?何か聞いた事がある。」

方輔「この人は野乃花魔法社の社長さんだよ。」

亮介「草穴君も知ってたのか。」

方輔「偶々施設長と話し合ってるところを見てしまった。」

タカル「なんだって施設長と野乃花魔法社の社長が話し合ってた。」

陸斗「なんの話だろな。」

幸明「なんだか気になるね。」

陽太郎「あの人は野乃花魔法社の大海原野乃花さんだ。大海原さんは今年4月に1人で会社を立ち上げて1人で月4億円稼いでるんだぜ。」

陸斗「本丸君、今の話は本当。」

陽太郎「もちろん。」

祐太郎「1人で月4億円稼ぐなんて凄すぎない。」

幸明「凄すぎるよ。」

松ノ木「みんなホームの前にいる女の人知ってるみたいね。」

陽太郎「知ってますよ。」

仁太「野乃花魔法社知ってます。」

網野「野乃花魔法社なら知ってるわ。」

松ノ木さんと網野さんも野乃花魔法社のマジックショーのファン。

翌日も野乃花魔法社の話で盛り上がった。

板野「みんな契約書にサインした。」

私「みんなサインしました。」

板野「そうか、ここでの仕事は今月いっぱいでなくなるんだな。」

東「赤字続きじゃあしょうがないですよ。」

月原「野乃花魔法社の大海原社長がホームに来たんでしょう。」

私「私達は来月から野乃花魔法社へ行くのでしょうか?」

板野「施設長から聞いた話では来月の16日から野乃花魔法社で働く予定。」

東「みんなもよく頑張ってくれたよ。」

月原「野乃花魔法社へ行っても頑張るのよ。」

私「板野さんと東さんと月原さんはどうなるんですか?」

板野「えーと私達は来月から介護スタッフとして働きます。」

ホームへ帰っても野乃花魔法社の話は絶えなかった。

野山「淡島さん、モミノキ全員来月の16日から野乃花魔法社へ行くの。」

保木「野乃花魔法社はどんなところかな。」

莉子「野乃花魔法社の社長さんは優しそうよ。」

神子「月4億円稼ぐ社長さんだから厳しいかも。」

莉子「そんなことないと思うよ神子さん。」

ナオ「とても親切そうだし。」

ケヤキでも野乃花魔法社の話が

塚本「草穴君と間藤君と八戸君と大盛君は来月の16日から野乃花魔法社へ

行くのよね。」

祐太郎「社長さん妖精のようにかわいかったし。」

幸明「とても親切そうだった。」

大戸「私も見た事あるわ。あのスタイルが忘れられないわ。」

大戸さんも大海原社長見た事あるのね。

大海原さんは私達が働きやすくするためアイドルユーチューバーも雇用。

ユメノオカ24とセオダバカンスが私達利用者と同時に入社する予定。

翌日、また莉子と神子がもめた。

神子「莉子さん、何故私を見ると不機嫌になるの。私がそんなに嫌なの。」

莉子「正直見たくないわあんたなんかね。」

神子「そう、分かったわ。だったらこうしましょう。私だけ野乃花魔法社へ入社を取りやめてこのホームから出て行くわ。」

私「神子さん本気なの。」

莉子「さっさと出ていけこのやろー。」

ルラ「莉子さん言っていい事といかない事あるでしょう。」

神子「もう二度とこのホームに帰ってこないから。」

神子さんは終に限界を超えたみたい。

神子さんはモミノキから出て行って野乃花魔法社との契約を破棄したの。

仁太「おい神子が出て行ったが何があったんだ。さては莉子お前が何かしたな。」

瑞希「莉子さん神子さんは何時も親切に分からない事を教えてくれたりしたでしょ。

何故それを嫌がるの。神子さんに何かあったら一生許さないから。」

私も神子さんの見方になればよかった。

大海原さんはきっと怒ってるよね。

莉子さんは神子さんをホームから追い出したのでワークハウスの板野さん・東さん

月原さんと責任者の安土さんと副責任者の羽田野さんにこっぴどく怒られたわ。

夜、施設長の鎌田さんと責任者の安土さんと社長の大海原さんがホームに来た。

大海原「沢木さんは帰ってきましたか?」

私「まだ帰ってきてません。」

安土「今回このような事態になりまして本当に申し訳ございませんでした。」

大海原「沢木さんがわが社との契約を破棄するとは夢にも思いませんでした。」

鎌田「大内さんに関しては厳しく指導します。」

大海原「大内さんはどうしても沢木さんと相性が悪いのですね。」

神子さんは言った私達が住んでるホームへ二度と帰らないと。

神子さんいったいどこへ行ったのかな?

早くホームへ帰ってきてほしい。

責任者の安土さんによると神子さんは実家へ帰ったらしいの。

一方神子さんを追い出した莉子さんは結局ホームから出るはめになり

楠木園へ戻った。

自立モミノキは事実上8人で生活しなければいけなくなった。

神谷「結局沢木さんはホームに戻ってこなかったね。」

大宮「本当なら10人全員が野乃花魔法社へ16日から行く予定だったけど。

沢木さんと大内さんがいなくなったから寂しくなったわ。」

マジ子「あんな酷い事を言った大内さんは帰ってこなくていいけど。」

ナオ「沢木さんは帰って来てほしいね。」

亮介「あのバカな野郎が沢木さんを追い出したようだな。」

陽太郎「考えられん事をするなあいつは。」

実家へ帰った神子さんだけど実家の近くの自立ホーム赤穂の森で親しい友達と仲良く

暮らしてるとの事。

自立ホーム赤穂の森は福祉法人 夢ヶ丘が運営してる自立ホーム。

神子さんはもう帰ってこない。

暗い話はここまでにしてしておいて。

実は楠木園が運営する自立ホームはもう1軒あるの。

自立ホームこよみ、自立ホームこよみには4人の女の子っぽい男の子が住んでる。

1人目は、倉門 歩16歳。

2人目は、夢乃丘 春樹16歳。

3人目は、大海原 美咲16歳。

4人目は、赤穂樹 結衣15歳。

4人とも本当は男の子なのに心も体も女の子っぽいのね。

美咲君に関しては声まで女の子っぽいの。

今度は私達利用者と共に入社するユメノオカ24のメンバーと

セオダバカンスのメンバーを紹介するね。

先ずはユメノオカ24から

1人目は、船守 咲子18歳。ユメノオカ24のリーダー。

2人目は、八子 愛美17歳。怖い物好きなメンバー。

3人目は、晴美原 野乃花17歳。休日に必ずメンバーを3人誘って喫茶店へ行く。

4人目は、角野 涼子17歳。よく大きなおならをするメンバー。

5人目は、山路 風花16歳。この子もよく大きなおならをするメンバー。

6人目は、大塚 真子16歳。この子もよく大きなおならをするメンバー。

7人目は、新田 園子16歳。読書が大好きなメンバー。

8人目は、原野 ユリア16歳。運動系のメンバー。

9人目は、大妃 ララ15歳。大のおならと汚物好きのメンバー。

10人目は、檜原 明美15歳。

アイドルユーチューバーに憧れてユメノオカ24のメンバーに加わった。

11人目は、垣上 ミミラ15歳。この子も大の臭くて汚い物好きのメンバー。

12人目は、久万ノ台 美晴14歳。凄く体が柔らかいメンバー。

13人目は、神谷 利子14歳。メンバーの中の情報屋。

15人目は、倉橋 晴美14歳。メンバー内の小説家。

16人目は、夕張 望愛14歳。北海道出身のメンバー。

17人目は、泡尻 澪13歳。大の旅行好きのメンバー。

18人目は、堀江 多美子13歳。愛媛県松山市出身のメンバー。

19人目は、大槻 裕子13歳。この子も大の臭くて汚い物好きのメンバー。

20人目は、雲仙 陽子13歳。

大きなおならを連発するしメンバーが埋もれるくらい大きな糞をする

21人目は、阿蘇 華子13歳。凄く濃厚で大きなおならを連発するメンバー。

22人目は、有珠 美和13歳。この子も凄く濃厚で大きなおならを連発する上

メンバーが埋もれるくらい大きな糞をするメンバー。

23人目は、面河 水子12歳。愛媛県久万高原町出身のメンバー。

24人目は、明神 好美12歳。この子も愛媛県久万高原町出身のメンバー。

ユメノオカ24は本来24人で結成してるけど定期的にもう1人出てくるの。

25人目は、宿毛 藍10歳。メンバーの中で唯一の小学生のメンバー。

主雲さんは毎日じゃなく月に2回出演するみたい。

ユメノオカ24のユーチューブ活動の様子を見てみよう。

この日は宿毛さんも出演してるよ。

船守「咲子です。」

八子「愛美です。」

晴美原「野乃花です。」

角野「涼子です。」

山路「風花です。」

大塚「信子です。」

新田「園子です。」

原野「ユリアです。」

大妃「ララです。」

檜原「明美です。」

垣上「ミミラです。」

久万ノ台「美晴です。」

神谷「利子です。」

倉橋「晴美です。」

夕張「望愛です。」

塩尻「澪です。」

堀江「多美子です。」

大槻「裕子です。」

雲仙「陽子です。」

阿蘇「華子です。」

有珠「美和です。」

面河「水子です。」

明神「好美です。」

宿毛「藍です。」

船守「どうも皆さんユメノオカ24です。本日はメンバー全員のトークをします。」

{ブォッ}

船守「誰よ、おならをしたの。」

阿蘇「ごめんなさい、私です。」

八子「華子、初っ端からおならしないでよ。」

晴美原「うっ、凄く臭いけど~。」

阿蘇「ごめんなさ~い。」

角野「まあね、私も人の子とは言えないけど。」

山路「私もよくおならするからね。」

原野「風花のおなら爆音の時もあるからね。」

山路「もう、ユリアさんってば。」

原野「大塚さんも凄いおならが出るね。」

大塚「学生時代は私のおならが有名だった。」

新田「ララとミミラと裕子はおならと汚物が好きでしょ。」

堀江「メンバーの中でよくおならするのは。」

{ブゥゥゥ}

堀江「誰よー。」

雲仙「今度は私―。ごめんなさ~い。」

明神「陽子さんのおならも凄く臭い。」

夕張「華子さんと陽子さん今日何食べて来たの?」

雲仙「私は焼き芋と大豆バー。」

阿蘇「私は昨日焼肉を大食いした。」

夕張「どうりでおならが臭かったのね。」

有珠「みんな落ち着いてよ。おならごときで騒がずトーク始めましょうよ。」

船守「私達ユメノオカ24は歌とダンスとユーチューブとおならで成り立ってます。」

{ブォォォォ}

面河「うっ、何なのこの臭い。」

宿毛「すっごく大きな音だったけど。」

有珠「ごめんなさ~~い。おならが溜まってた。」

船守「身は出てない?」

有珠「こんなところで出すはずないわよ。」

大槻「美和さんおなら溜め過ぎ~。」

有珠「あれ、ララとミミラと裕子は平気なの?」

大妃「私はおならと汚物が大好きだから全然平気だよ。」

垣上「私もおならと汚物が大好き。陽子さんと華子さんと美和さんのおなら好き。」

明神「私は涼子さんと風花さんと信子さんのおならなら大丈夫。」

大槻「私も陽子さん、華子さん、美和さんのおなら好き。」

泡尻「ララとミミラと裕子は陽子さんと華子さんと美和さんのおならが好きなのね。」

{プ~~、プスー}

船守「今度は誰?」

角野「ごめんなさ~~い。」

原野「涼子さんのおならはあまり臭わないね。」

{ブォ~}

大塚「ごめんなさい。」

船守「今日はおならトークじゃない。」

檜原「今日はおなら天国みたい。」

久万ノ台「メンバー全員よくおならするから仕方ないと思うよ。」

倉橋「みんな出るものは仕方ないからトーク続けましょう。」

船守「だよね。」

この日のユメノオカ24のトークは本当におならトークだね。

船守「メンバーの中でダンスがうまいのは。」

阿蘇「咲子さんじゃない。」

八子「咲子さんはリーダーだから。」

船守「私より望愛と水子と藍がダンス上手よ。」

神谷「じゃあ歌は?」

船守「歌は私と陽子と華子と美和の4人かな。」

泡尻「陽子さんと華子さんと美和さんはよく大きなおならするけど歌が上手ね。」

雲仙「澪さんもダンス上手だよ。」

泡尻「そう思う陽子さん。」

有珠「好美さんも歌上手だよ。」

明神「ありがとう美和さん。」

{ブォォォォ}

倉橋「うっ、華子さん臭いけど。」

阿蘇「ごめん、私はとにかく大きめのおならがよく出るから。」

明神「ここまで臭ってくる。」

{ドップ~~~}

堀江「美和さん臭いって。」

有珠「私もよく大きめのおならが出るから。」

神谷「スタジオ中におならが充満してる。」

宿毛「私達メンバーはよくおならするから仕方ないわよ。」

船守「ララとミミラと裕子は平気なんでしょう。」

大槻「私は全然平気よ。」

垣上「私も全然平気だよ。」

大妃「私はおならと汚物好きだから。」

船守「3人とも変わってるね。」

久万ノ台「ララとミミラと裕子はどうかしてるよ。」

檜原「私も平気だよ、陽子さんと華子さんと美和さんのおならは特に好き。」

船守「風花はフルートを吹く事ができるでしょう。1曲お願いできる。」

山路「そういうと思ってフルート持ってきた。」

新田「懐かしいね。私が学生の時入部できなかったけど吹奏楽部に憧れた。」

船守「今から風花がフルートで1曲演奏します。」

(拍手)

山路さんはフルートで1曲演奏した。

メンバー全員大感激。

晴美原「風花のフルート演奏感動的だった。」

角野「凄いじゃない風花。」

山路「まあね、私は学生の時吹奏楽部に所属してたからフルート演奏は今でもできるから。」

原野「信子はトランペットで演奏できるんじゃなかった?」

大塚「私はトランペット持ってきたよ。」

宿毛「これこれ、フルートもいいけど黄金の輝くこの楽器の演奏を待ってた。」

船守「続いて信子にトランペット演奏をしてもらいます。」

大塚さんがトランペットで1曲演奏するとメンバー全員また大感激。

檜原「信子も凄いね。トランペット吹けるなんて。」

大塚「今でも吹けるから。」

船守「本日の動画はここまで、最後までご視聴くださいまして。」

メンバー全員「ありがとうございました。よかったらチャンネル登録

グッドボタンを押してください。」

次はセオダバカンスのメンバーを紹介するね。

1人目は、大神 和20歳。セオダバカンスのリーダー。

2人目は、茶臼岳 臣子18歳。

メンバー達が倒れる程凄く強烈で特大のおならをよくするメンバー。

茶臼岳さんは糞もメンバーが埋もれるほど大きいみたい。

3人目は、小名田 レイカ18歳。メンバーの中では物知り博士。

4人目は、月長 凛香17歳。夜が大好きで衣装持ちのメンバー。

5人目は、花名 桜16歳。本当に桜みたいなメンバー。春は凄く輝いて、

夏は破天荒になり、秋はおっとり系になり、冬はおとなしくなる。

6人目は、門寺 鞠子15歳。1000坪の土地に建つ大豪邸のお嬢様。

お父さんはセオダ工業の社長だから凄い。

7人目は、境玉 莉子14歳。年から年中破天荒なメンバー。

よくおならするしメンバーにいたずらする事も。

8人目は、塔之原 寧々子13歳。

メンバーの中で1番体が凄く柔らかい新体操部出身のメンバー。

9人目は、穴土 瑠璃子12歳。臭くて汚い物好きのメンバー。

家では両親のおならを嗅いだり、メンバーのおならの臭いを嗅いだりする。

10人目は、倉島 穂香12歳。比較的甘えん坊なメンバー。

11人目は、鼬 完子15歳。メンバーが気絶するほど強烈なおならをするメンバー。

12人目、弁山 盛子15歳。トイレで山盛り糞を出すメンバー。

13人目は、湖 凪咲15歳。自然が大好きなメンバー。

14人目は、小野田 愛美16歳。運動系のメンバー。

通勤の時はジョギング、仕事帰りの時は必ずわが社専属のジムへ通ってる。

15人目は、暁 ユリネ16歳。

この子も何所ででも強烈で大きなおならを連発するメンバー。

なのにファッションにとてもこだわるの。

衣装は50着持ってるし、毎日仕事以外でも派手な服を着てる。

16人目は、城野 恵美16歳。

17人目は、城野 葵17歳。

18人目は、城野 美南子18歳。

19人目は、城野 信子19歳。この4人は城野豪邸のお嬢様で4姉妹。

20人目は、屁便 物子17歳。

21人目は、屁便 雛子18歳。

この姉妹はよくおならするしメンバーが埋もれる程大きな糞をする。

22人目は、鳩目 道子19歳。探索が大好きなメンバー。

廃屋や歴史建造物、建造物の遺構の探索する。

23人目は、大富 連子18歳。

料理が大好きで時々メンバーに自分が作った料理を振舞ってる。

得意な料理は、カレーライス、炒飯、鶏の唐揚げ、シーザーサラダ、

ポテトサラダ、フルーツポンチ、餃子、焼売、ハンバーグ、ステーキ、

パウンドケーキ、ショートケーキ、チーズケーキ、バナナケーキ、刺身、

回鍋肉、杏仁豆腐、プリン等。

24人目は、大海原 七海19歳。

比較的おとなしくあまり目立つのが苦手なメンバー。

大海原さんは私達利用者をマジックショーのアシスタントにするつもりみたい。


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