応援コメント

第33話 新たな戦場へむかう」への応援コメント


  • 編集済

     かつて日本の六分の一を領して六部一殿と呼ばれた山名氏がこの頃にはすっかり蝙蝠と化していたとは栄枯盛衰を感じますね。
     もっとも尼子氏も経久の代には六部一殿になっていましたが、あっと言う間に衰退して本作の様な状況になってしまっている事に無情を感じますが。

    作者からの返信

    これはまさに、毛利元就の「謀り事多きは勝ち、少なきは敗ける」という言葉通りですよね。でも消え去った武将にも皆、物語があるのでしょう。それを、ちょっとでも拾い上げていって、書きのこして行きたいと思ってます。