第4話

???「グゥ~~ぐぅ~~」

三咲「お~き~ろ~」

と言いながらノートの角で叩いてくる幼馴染みに

???「いっっっってえなあわざわざノートの角で叩くことねえだろお」

とちょっと涙しながら言うと

三咲「あんたが何回呼んでも起きないからでしょ全く」やれやれと言いながら弁当箱を渡してきた

三咲「もうお昼ご飯の時間よまた授業中寝てたんでしょ毎回テスト近くなるとあたしにノート見せてって頼んでくるんだから少しは自分でもノート取りなさいよ」と子供を叱る母親のように言う

???「でもテストは平均70点ぐらい何だから良いだろ別に」

三咲「それはあたしが毎回あんたにノート貸してあげてるからでしょうが」と怒りながら言ってくるのは自分を心配して言ってくれてるのは分かっていた

???「はいはい分かったよ」

三咲「はいは一回」

???「はい」

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