桐生陽麿のセリフ集

セリフ100まで

1「この星の価値ってなんだか知ってるか？　それはな……これからの未来を背負う生まれてくる子供たちだ！」

2「あら、逃げないのね。さすが、あの男に育てられた忌まわしき戦士――本当にうざったいわね！　いい加減、惨めに死んでいった師の意思を抱いて散りなさい！」

3「馬鹿な！　それ以上は体が持たないというのに、どうして持続できる！　まさか……奴は既に自分自身を超えていたというのか!?」

4「私ね、ずっと待ってるから。あなたが戦場から帰ってこなくても、あなたにとって永遠の花嫁でいるわ。愛してるよ」

5「今のは危なかったよ……ただのガキがなかなかやるじゃないか。僕をたくさん楽しませてくれたんだ。次は――どうやって絶望的な顔をしている君を調理しようかなぁ？　それじゃあ、いただきます！」

6「体が動かん……！　俺はここで負けるのか？　せっかく俺を信じて先に向かってくれた仲間たちの思いを無駄にするというのか？　足止めがここでくたばってどうする!?　俺は……例えこの身が滅びようとも！　力尽きるわけにはいかんのだ！」

7「たくさん泣いていいのよ。もう我慢しなくていいからね。辛いことは全部、お姉ちゃんが受け止めるから。今までよく耐えてきたね」

8「こんにちは、今日はいい天気だね。って、どうしたんだい？　せっかく晴れてるのに暗い顔して。なにか訳ありみたいだね、言ってごらん。最後まで話を聞いてあげるから」

9「くたばるわけ……ないだろ！　ここで俺が死んだら、誰がお前のことを幸せにするんだよ！」

10「どうした、私は右腕だけでしか戦っていない。それとも……君の実力はそんなものか？　実に残念だ。なら、見せてあげよう。この私が――覇王と恐れられる理由を！」

11「困ってる人を助けるのに理由なんていらないわ。世の中には冷たい人も多い。でも、その中には馬鹿みたいに温かい人間もいるの。あなたがあの時、心優しく私を助けてくれたように……今度は私があなたを救い出す番よ！」

12「その程度で満足するようなら、お前は気づいてない。それが自分の限界か？　違うだろう！　お前には騎士として足りないものがたくさんある！　這い上がってこい……その答えと実力を身につけたならば、この俺が再び相手になろう」

13「お、お姉ちゃん！　あのね……テストで100点とったから……今日、お姉ちゃんに言いたいことがあるんだ。お姉ちゃんはいつも笑顔の似合う美人さんで、勉強もできるし運動もできる。スタイルもいいし……うー！　もうはっきり言うね！　ずっとお姉ちゃんの事が好きでした！　僕と付き合ってください！」

14「兄上！　どうして国を裏切ったのですか！　あれほど故郷を愛していたあなたが……なぜ！」

15「失われた故郷。愛する人の別れ。数多くの悲劇を体験し、決戦の地へと降り立つ。全ての始まりだった場所。仲間たちの思いを胸に、ドラグは剣を振り抜いた。龍の狩人ドラグ最終回「さらば狩人」。全ての悲劇を描いた男と出会い、龍の狩人が出した答えとは――」

16「ちょっと、お兄ちゃん！　いい加減起きないと、学校に遅刻するよ。って、どこ触ってるの!?　お、お兄ちゃんのバカー！」

17「そうか、そうかそうか！　ふはははは！　これが強者との戦いというものか！　認めてやろう、貴様は強い。ならば我も全身全霊をかけて相手をしよう！」

18「どうした、もう終わりかよ？　あっけないなぁ。伝説の魔道士と言われた人間がこんなに落ちぶれて……悲しいぜ。さて、遊んでる時間は終わりにしようか。あんたの時代は終わったんだ。じゃあな、老いぼれ」

19「なんで今回の任務にお前を選んだのかって？　この戦いについていけるのはお前しかいないと思ったからだよ。長年、親友をやってるんだ。お前の実力は俺が一番知ってるし、みんなも期待してるんだ。帰ったら……久しぶりに飲みに行こうな」

20「そんなちっさいナイフでアタシを斬れると思ってるのかい？　アンタがその程度なら、アタシは長年磨き上げてきた斧で叩き割ってあげるよ！」

21「単刀直入に聞きます。あの日、あなたと父さんはなぜ襲われたんですか？　犯人は一体なんの目的で父さんを……殺したんですか？　勘違いしないでください。僕は復讐をしたいんじゃない――もうすぐ手の届く真実を明らかにしたいんです。もし、あなたが全て話してくれるなら……僕はもう、10年前の事件から逃げません」

22「ただいま、いい子にしてたか？　父さんもお前と遊ぶために、早く仕事を終わらせてきたからな。この前みたいにたくさん遊ぼう」

23「あら、可愛い子ね。ふふっ、お姉さんをじっと見つめてどうしたの？　そんなに見られるとこっちまで……興奮しちゃう。こっちおいで？　お姉さんが色んな事、たくさん教えてあげる」

24「なあ、俺たち付き合って半年経つよな。それなのに、お前は何も手を出してこない。い、いや……俺の方が恥ずかしがっているのも悪いんだが、その、な？　正直に言って、もっとイチャイチャしたいんだ。だからその……あーもう！　キスぐらい俺のほうからさせてくれ！　お互い緊張すると思うけど、忘れられない事をたくさんしたい。だから……今日は俺にリードさせてくれ」

25「どうしたんだよ、そんなに走ってきて。えっ、先輩がミスコンに出てる？　いくら先輩が美人でも、おとなしく出るような性格だと思うか？　絶対に嫌がると思うぞ。あの人は目立つのが苦手なんだから、冗談はよしてさっさと……って、後ろ振り返ったら本当に出てる!?　ミスコン会場すぐ後ろにあったのかよ！」

26「明日の遠足に持っていく荷物を確認しないと。えっと、お母さんから貰ったサバイバルナイフとスナイパーライフル。もしもの時の非常食。後は……みんなで遊ぶ手榴弾！　えへへ。明日の遠足、楽しみだなぁ！」

27「魔法とは、想いの力。君が本当に大切なモノを守りたいと願うなら、奇跡だって起こせるのさ」

28「俺は迷わない！　親友が闇に染まったとしても、あいつを救い出す光となって戦うつもりだ！」