第4話 出会い?

「ライ...さん?」

え?え?いない

どこに行ったんだ?

戦闘中を思い出せ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あ、あの時のスライムやん



一方その頃...

「ここなら安全ですよ」

スライムが言う

「あなたは...人間の味方なの?」

ライが聞くと

「う〜〜ん...今は魔物のはぐれ物...ですかね」

「そう」





空間を歪めて...っと よし、これで見つけやすくなった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お、いたいた。

あれ、そのスライムって良いやつじゃね?

少しこのままで良いかも...


翌日...

「おーいライさーん」

僕が叫ぶと

「はーい」と聞こえる

昨晩のスライムってどんなやつだろ?

そんなふうに考えていると、ライがきた

あれ、昨晩のスライムは?

そう聞く前にライが

「昨日ね、スライムに助けてもらったの」

うん、知ってる

そう思いながらも

「人の味方になる魔物か、、、どんなやつだろう」

と言った

いやーしかし 魔物のはぐれ物、ね

なんか魔物にも裏があるのかなぁ




ーーーーーーーーーーーーーー地底界ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「はぐれ物が人を助けたぁ?」

魔王が叫ぶ

「は、そのようでございます」

〜〜〜は答える


「我々の目的を邪魔するやつは、同族であろうと捻り潰せ。なんとしてもだ!」

「は、」




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