ステータスについての設定(仮)と主人公のスキルについて
※読み飛ばしても構わないところです。
※今後矛盾が生じて変更する箇所が出てくるかもしれません。
※ステータスについて
・Lv(レベル){魔石を砕くことで経験値を獲得でき、一定の経験値を獲得するごとにレベルが上がる。レベルが上がった際、基本的にはレベル分ステータスの『上限』がランダムに上がる。19→20、39→40、59→60、79→80と20Lvごとにこれ以上上がらない上限が設けられており、ダンジョンコアを壊さなければ、それ以上レベルが上がることはない。}
・HP(体力){持久力を示し、状態異常に対する抵抗力にも関わっている。}
・MP(魔力){魔力の保有量を示し魔法耐性にも関わってくる。}
・STR(筋力){上昇に応じて力の強さだけではなく素早さや物理防御もあがる。}
・MAG(超感覚){魔力をコントロールする精度や範囲。魔法耐性にも影響する。魔力を感知することもできる。}
・SEN(器用さ){五感が研ぎ澄まされる。}
・COG(認識力){認識の速さや正確さ、空間把握能力が上がる。}
・INT(知力){通常は記憶力や思考力の高さや速さを示す。レベルアップでは一切上がらない。}
・LUC(運){主にスキルオーブドロップ率に影響する。全ての人の上限が100でありレベルアップでは上がらない。}
※魔法を使う際、MP(魔力)MAG(超感覚)と魔法のスキルレベルは影響し合う。
※体力と魔力はレベルアップで瞬時に回復することはない。
※体力と筋力は互いに影響し合う。
※器用さと認識力は一部相乗効果がある。
※運の上限は100。
※主人公の持つスキルについて
ニート(人間)25歳
・最初から所持していたスキルは『ステータス振り分け』、このスキルは複数の効果を持つ。
(1).ステータスにSP(ステータスポイント)の項目が追加される。
(2).レベルアップ時にSPを獲得する。
(3).このスキルを使うために自身のステータスを見ることができる。
(4).SPを消費することで即時にステータスを上昇させることができる。
(5).SPを振り分ける以外でステータスが上昇することはない。
(6).レベルアップによって獲得するSP量は、上昇したレベルによって変化する。
(7).これらの効果は常に最優先で発動する。
・スキル『ステータス振り分け』によって体を鍛えることが無意味だが、レベルを上げてステータスを振るだけで強くなれるので圧倒的に楽に、速く、簡単に強くなることができる。
・INT(知力)は通常、記憶力や思考力の高さや速さを示すが、知力の{レベルアップでは一切上がらない。}という部分と主人公の{SPさえ振ればステータスが上昇する}という部分で致命的なバグが起きており、主人公のステータス上の(知力)は意味をなしていない。
・LUC(運)は、あるアイテムを使うことで一般人でも上げることが出来るため、(知力)のようにバグによって無効化されることはなかった。
ということで今のところこんな感じに考えています。
主人公のステータスの特徴としては、経験値さえ取得できれば一切の努力をしないまま強くなれるということ(※例としては魔石を他人から買って壊すことで経験値を取得)が、物語の主人公っぽい特徴となっております。
一般人の場合は、例えばレベルアップで筋力の上限が上がったとしても、体を鍛えないと実際に強くなれない感じです。
主人公のステータスを表すとすれば、
____________
Lv.1(0%)
・HP(体力):10/10
・MP(魔力):10/10
・STR(筋力):10
・MAG(超感覚):10
・SEN(器用さ):10
・COG(認識力):10
・INT(知力):10
・LUC(運):10
SP.45
スキル
・ステータス割り振り
____________
上のようになり、一般人のステータス平均を表すとすれば
____________
Lv.1(0%)
・HP(体力):5/5(10)
・MP(魔力):5/5(10)
・STR(筋力):5(10)
・MAG(超感覚):5(10)
・SEN(器用さ):5(10)
・COG(認識力):5(10)
・INT(知力):50
・LUC(運):50
____________
と、このようになります。
※Lv以外のステータスの横の()が鍛えて伸びる上限
※(※ステータスについて)でも書いてありますが、一般人のステータスでは(知力)と(運)はレベルアップで上昇することがありません。そのため初期値が主人公と比べて高い場合がほとんどです。
※主人公はステータスをスキルによって確認できますが、通常は見ることは出来ません。そのためステータスがあるということを知らない人間がほとんどです。
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