応援コメント

「2024年6月23日」への応援コメント

  • とても共鳴いたしました。
    太平洋戦争では300万人に近い国民が犠牲になっています。(中国は1千万人とか)
    その中でも沖縄戦は悲惨なものだったと認識しています。なぜ日本政府と日本軍は沖縄戦の前に降伏しなかったのか? それで沖縄の悲劇は防ぐ事ができた筈です。

    RURI 様の様に繰り返し発信してくれる方、その事実を知る努力をする方々、双方が必要だと思います。私としてはどうすれば戦争を防ぐ事ができるか、それを考えて伝え続けていきたいと思います。下記は昨日書いたエッセイになります。ご参考まで。https://kakuyomu.jp/works/16818023212370451362/episodes/16818093082834388715

    RURI 様の様に繰り返し発信される方、とても尊敬いたします。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    お返事が遅くなり、すみません。コメントありがとうございます。

    反戦に向けて、私ができることはほとんどありませんが、誰かが戦争のことや平和のことを考えるきっかけ作りができればと思い、6月23日という沖縄にとって節目の日に発信することを繰り返しております。1人1人ができることは小さくても、そういう思いを持つ者が増えれば、戦争を防ぐ力になるのではないかと考えております。
    戦争について、平和について、考えるキッカケが作れたのなら嬉しく思います。

  • 拝読させて頂きましたm(_ _)m

    戦争の頃を生き抜いた人々が亡くなり減っていく中で、戦争について知る、歴史に触れるきっかけが減りつつあるのかなと思います。

    沖縄戦、そして慰霊の日に関してもそうなのもしれません。

    8月15日の終戦記念日でさえご存知でない日本人……特に若い子がそうだという事実をどこかで見かけたのですが、ガッカリでした。

    来年で80年という節目です。
    今一度、本作を読んで戦争について考える、学ぶきっかけ作りになったらいいなと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    戦争を経験した世代の方々が減っていく中で、戦争に触れる機会が減ったというのは確かにあると思います。その中で、沖縄という土地はかなり異質で、学校で沖縄戦に触れられることも多かったし何より基地が身近にあるという点で戦争のことや平和のことを考える機会が多かったのかなと思います。

    若い世代(まだ自分は若いと思っている)の中でも自分達の世代は戦争を直接体験した世代から直にお話を聞ける最後の世代になるかもしれないと思っています。だからこそ、できることはあまり多くはありませんが、「きっかけ」を作って行けたらと思います。

  • 沖縄を「本土」防衛の防波堤にし、多くの民間人の犠牲を強いた罪と、1950年6月25日に勃発した朝鮮戦争「特需」によって戦後「復興」の足掛かりを得た恥を、決して忘れてはならないと常々感じております。

    だいぶ前の話になりますが、東京で、沖縄のオジーが「北朝鮮」の拉致問題について「拉致、拉致、と何を言うか。日本は琉球の王を東京に拉致したじゃないか!」と言っていた言葉が忘れられません。

    意義深い企画の開催、ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    今の沖縄の置かれた状況は、どうしても先の戦争と切り離すことができません。県民感情にしても沖縄が抱える諸問題についても、どうしても戦争から続くものがあると常々感じています。

    私ができることは些細なことしかありませんが、この様な形で誰かに沖縄のことや平和のことを考える「きっかけ」を作れたなら嬉しいです。

  • また執筆されたのですね。
    最近はウクライナやパレスチナがやばい状況ですが、まさに沖縄でそのようなことが起きたということですよね。

    一年は長いようで短いですが、沖縄戦で亡くなってしまった人には「一年経つ」という感覚自体が存在し得ないと思うと、何か、心に大きな黒い穴みたいなのができた感じがしてきます。

    この文章を読んだことによって私は沖縄の過去について考える機会を得ました。ですから来年も執筆がんばってください!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。今年も書きました。

    現在進行形でウクライナやパレスチナで戦争が起こってしまっていますが、仰る通り80年程前には沖縄が戦の舞台になってしまっていて、そしてそれが今の沖縄の状況や抱えている諸問題の根源になっていると思います。

    沖縄について考えるキッカケになったとのこと、嬉しく思います。来年も書くつもりですので、読んで頂けると嬉しいです。