第124話 代償(10月17日)
ここ数日分の更新が滞ってしまっていたが、その主因はこの日の深酒に始まる。
再開するにあたって、メモを基に書き直すことを許されたい。
【本日の出来事】
◎中国 アメリカとカナダ軍艦の台湾海峡通過を非難
戦争とは外交の一手段である。
この緊張関係が解かれるのは、果たして戦後となるのかそれともどちらかの刃折れの時か。
いずれにせよ西太平洋の要衝たる日本がどのようになるのか、固唾を飲んで見守るだけではなく、先手を打っておかねばなるまい。
◎斎藤佑樹投手 引退
一時代を風靡した甲子園の優勝投手の引退に、惜しさを感じるのはいつものことであるが、今回はどことない寂寥感の方が強い。
稀勢の里の引退の時にも似たような感情を覚えたような気もするのだが、果たしてそれは偶然であるのだろうか。
それとも、見送る側に立ってしまったという感慨によるものなのか。
【食日記】
朝:牡丹餅
昼:ヌク
夕:白米3、海苔佃煮、昆布明太、鮭と明太の辛そぼろ、梅干、大葉漬け、塩辛、肉巻きおにぎり、なめ茸、卵黄の醤油漬け、味付きメンマ、鯛の刺身、鯛の白出汁漬け、豚汁、雲丹豆腐、お浸し、麦酒、米焼酎、シャンティガフ
飲み屋のご飯会を経たために相当量のおかずをいただいている。
我ながら久しぶりに異常な量の食事となったが、それ以上によく飲んでいる。
他:なし
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