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第313話 真祖との友誼3」への応援コメント


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    こんにちは楽しくよく見ている読者です。いくつかの質問がありますが、答えることができますか?

    1.主人公のレベルは500であり、肉体能力も高いものとして描写されていますが、作中に毎回出るたびに胴体視力は、そのような肉体能力とはずれた矛盾した部分が見えますが、わざとそのように作ったのか気になります。 (作中では戦士と魔法使いが違いがあまりないものとして描写されますが、これで見ると戦士がより有利な世界観に見えるからです)

    2. マイングリッドのレベルについてはよくわかりませんが、主人公よりはしばしば低いと思われますが、いくら魔剣があるとしても主人公が当たる場面では何か石煙しませんでした。もし主人公を鍛えさせる予定がありますか?

    3. ディズニー人魚姫 考えれば種族に対する差別と嫌悪が思ったより少ないと思われて疑問です。

    4. 最後にソフィアが不快に感じられたことが多いですね。早く悪魔になって欲しい wwww

    答えありがとうございます!ソフィアについては偽善的に感じられ、組織として不要な行為をする点が多く見られます。まだ313話なので、今後の変化が期待されますね。そしてまたいくつかでは主人公の設定として理解はしますが、なぜか利用されている部分が見にくい時もあるという点と宗教と関係ないが愛情の対象について論理がないが包みながら変な話をする人もいれば面白そうです。

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます。

    1.主人公の肉体能力は魔人へ変化した状態で、人間を中心として考えた場合の差となります。動体視力も肉体能力の一つですが、人間と同様に個人差があるものと思ってください。例えばシュンの動体視力は普通で、アルディスが抜きんでている点ですね。フォルトの場合は普通の人間並みといったところです。
    またレベルは魔法やスキルの修得も関連していますので、多く覚えることで上がっていきます。フォルトの場合はポロから膨大な量のスキルや魔法を受け取っているため、レベルが500なのです(どこかのエピソードで書いたと思います)。
    戦士は初期段階に肉体能力を鍛えることでレベルを上げられますが、魔法使いは頭脳を鍛えたり魔法を覚えることで上がります。肉体能力は頭脳より短期間で上がりますが、やはり限界があるので、いずれ抜かされることになります。それも戦士がスキルを修得することで、追いついていく感じですね。よって、どちらが有利とはありません。

    2.マイングリッドとは誰のことでしょうか?
    もしグリードであれば、現在は記憶を失っている状態です。魔人の力は抑えられていると考えてください。人間状態のリドの強さは、ベルナティオより少し低いぐらいで考えると良いでしょう。今後記憶が戻るエピソードもありますので(執筆はまだです2023/04/09現在)、人間のリドではなく、魔人グリードと戦うことになるかもしれませんね。
    魔剣には特殊能力がありますので、初回対峙時には、『超速再生』を不可にしたことから、回復ができない傷を負わせる能力として描写しております。他にも能力があるかは、今後の物語次第です。
    主人公については……313話だとまだなので、ここは伏せておきます。一段強くなるエピソードがありますので、読み進めていただければと存じます。

    3.種族についての差別や嫌悪は、今後のエピソードで徐々に出てきます。やはり個人差がありますので、誰の視点で見るかによると思います。

    4.ソフィアについては、もともとは善人の人物です。堕落の種の効果で精神が悪魔に近くなっていきますが、それに抗っている最中ですね。
    基本的にはフォルトのカルマ値を善側へ引き戻す、または極悪にさせないために、身内となった経緯があります。
    どのあたりが不快かは分かりませんが、フォルト陣営が悪寄りなので、そう感じるのかもしれません。
    彼女については、闇ソフィアとたまにフォルトが言っているように……(以降はネタバレになるので、想像していただければ!)

    以上になりますが、質問に答えられたでしょうか?

    回答となっていたようで何よりです。
    読者が個別で感じたキャラ評については、読む人によって見え方や捉え方が違いますので、特に設定を変える予定はありません。
    その点は御理解いただければと存じます。
    また執筆技術については、今の実力で書いておりますので、多大な期待は御勘弁ください。

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