応援コメント

115」への応援コメント

  • 読み始めてからここまで何度も言語化しようと色々考えていたら最後まで来てしまいました。自分の感想が果たして伝えたいこととして正しいのか自分自身でも分かりませんが、「人」の話だった。そう感じます。

    美しい話でした。ありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    > 「人」の話だった。そう感じます。

    嬉しいです!

    様々な意味での、人間の定義の境界線上にいる存在を登場させて、人間のかたちを探るというのが本作を通してやっていたことの一つでした。この物語の中でその正解を提示することはないし、また提示できないものだとも思います。ただ、この小説が「考える道具」として、読者の方々の「人間の輪郭」への理解を深めるのに寄与することがあれば幸いです。

  • 凪くんの視界は晴れたかもしれませんが、私の視界はぼやけています。
    ここまで辿り着いた二人が、ただただ
    愛おしくて、
    美しくて、

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ずっと暗い話が続いていましたが、こういう形で終わらせることができてよかったです。