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2021年6月16日 19:49
タロット、なんだか面白そうです。欧米の迷信深い人は、悪魔とか魔女のする占いとして恐れているとか聞いたことがあります。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。 タロットは、慣れると小説の着想力が増すんですよね。 たしか20年前最初にタロット・デッキを購入したのも、その目的でした。 この世の中に起こることのあらかたは記されているので、同じカードを二回引かないですし、物語でも同じ出来事が二度出てくる心配もないので。 あとはタロットカードからどのようなインスピレーションを受けるか。 これさえ読み取れるようになれば、「タロット式」の小説創作法というのも発想できるんですよね。 あ、ちなみに『秋暁の霧、地を治む』で1万5000字足りない問題は、1章付け足してかつ一話の分量を増やす方向にしました。 そのためにもどんな一章がふさわしいかを熟考することに致しました。 四部作の第一なので、この作品は大事にしたいんですよね。 逆に言うと、この作品でうまくスタートが切れれば、ふたつ目の『伝説』は短編連作なので、適当に書き進められます。三つ目の『戦記』が本命で、ラストの『物語』はいくらでも書けるくらいの内容を持っています。 だからこそ『神話』の『秋暁の霧、地を治む』はしっかりと書ききりたいんですよね。
タロット、なんだか面白そうです。
欧米の迷信深い人は、悪魔とか魔女のする占いとして恐れているとか聞いたことがあります。
作者からの返信
アメ様、コメントありがとうございます。
タロットは、慣れると小説の着想力が増すんですよね。
たしか20年前最初にタロット・デッキを購入したのも、その目的でした。
この世の中に起こることのあらかたは記されているので、同じカードを二回引かないですし、物語でも同じ出来事が二度出てくる心配もないので。
あとはタロットカードからどのようなインスピレーションを受けるか。
これさえ読み取れるようになれば、「タロット式」の小説創作法というのも発想できるんですよね。
あ、ちなみに『秋暁の霧、地を治む』で1万5000字足りない問題は、1章付け足してかつ一話の分量を増やす方向にしました。
そのためにもどんな一章がふさわしいかを熟考することに致しました。
四部作の第一なので、この作品は大事にしたいんですよね。
逆に言うと、この作品でうまくスタートが切れれば、ふたつ目の『伝説』は短編連作なので、適当に書き進められます。三つ目の『戦記』が本命で、ラストの『物語』はいくらでも書けるくらいの内容を持っています。
だからこそ『神話』の『秋暁の霧、地を治む』はしっかりと書ききりたいんですよね。