【クリーチャーズ・ハウス】 Day0 「Greeting,characters」
3話公開してからようやく各キャラの設定
「ミス・ドール」【マリーナ】
自分を人形だと思い込んでいる美少女。
思い込みが強すぎて関節を動かすと軋む。
一人称は「私」、「ミスター・サーフィス」【ジョニー】とは「ともだち」らしい。
クリーチャーズ・ハウスでは比較的人に近い異常者タイプ。「ミスター・ブラウン」テレビ頭の【レイモンド】のことは少し苦手。綺麗なものや可愛いものが好き。
「ミスター・サーフィス」【ジョニー】
いつも笑顔でいないといけないと思い込んでいる巨漢の大男。笑顔を浮かべた仮面を顔にぶら下げている。一人称は「僕」、時々見えない母親に怯えるような様子を見せる。「ミス・ドール」【マリーナ】のことは可愛いが恋愛感情はない。クリーチャーズ・ハウスではマリーナたちと同じで人に近い異常者タイプ。無意識の内に他人を殺してしまう。
「ミスター・スリーピング」【メア】
眠っていないと悪夢を見る特異体質の底抜けに明るい夢遊病者。パジャマとナイトキャップ、枕は標準装備。一人称は「僕」、クリーチャーズ・ハウスでは人に近い異常者タイプ…だが、メアの場合はただの病気。ミスター・デンジャラス【ローウェル】とは犬猿の仲。
「ミスター・ティーポット」【ツヴァイ】
頭がティーポットになっている以外は人間とさほど差異はない。クラシックが好きらしいが君の耳どこについてるの?怒ると注ぎ口から湯気を吹く。機嫌がいいとティーポットの蓋が飛び跳ねる。一人称は「私」、クリーチャーズ・ハウスでは明らかに人ではない異形タイプ。「ミスター・ランタン」アハトと仲が良い。
「ミスター・ランタン」アハト
頭がランタンになっている以外は人間と(ry
読書好きらしいが君の目はどれ?怒ると明るく光るので夜はしょっちゅう怒らされる。機嫌がいいとランタン部分が淡く光るので主にマリーナが寄ってくる。その様子を見た「ミスター・デンジャラス」ローウェルから「人形ホイホイ」と大変遺憾なあだ名で呼ばれているらしい。クリーチャーズ・ハウスでは明らかに人ではない異形タイプ。
「ミスター・デンジャラス」ローウェル
頭が燭台になっている(ry
趣味は料理だが作り方が雑。何でも焼いたり煮たりすれば食えると思ってる。口どこ?見た目は未確認物体だが謎に美味しい。常に肉切り包丁を引きずっており、夜中にクリーチャーズ・ハウスの廊下で遭遇すると働いている人間(「キャスト」)は確実に漏らす。知っていてわざと夜中に外出することもある。怒ると頭の炎が青白くなり、機嫌がいいと赤くなるが基本いつも不機嫌なので炎は青白い。クリーチャーズ・ハウスでは明らかに人ではない異形タイプ。「ドクター」E7のことはボロカスに言うが仲自体はさほど悪くない。
「気障な古文書頭」【リチャード】
頭が古文書(ry
クリーチャーズ・ハウス一番の古参。基本誰にでもフレンドリーに接するがテンションが高すぎて若干ウザい。怒ると本が完全に閉じる。機嫌がいいと本のページが凄い速度で送られていくのでたまに文字が読める。「5/18 新キャスト3人」「5/19 キャスト1人死亡:原因 「ミスター・デンジャラス」
ローウェルの機嫌を損ねた」クリーチャーズ・ハウスでは明らかに人ではない異形タイプ。
「ドクター」【E7】
膨大な借金を残して蒸発した親の代わりにマフィアに引き取られ、借金の帳消しと引き換えに頭以外すべてを機械に改造された少年。改造された時に記憶を改竄され、自分を医者だと思い込まされている。見た目の恐ろしさに反して穏やかな性格なのでキャスト達からは親しまれている。クリーチャーズ・ハウスでは分類が難しいが見た目上明らかに人ではない異形タイプに分けられている。
「ミスター・レイディオ」【テオドア】
5歳の時に自分を庇って亡くなった姉の霊が入っているらしいラジオを肌身離さず両腕に抱いている少年。ラジオを奪おうとするとノイズと共に途切れ途切れな女性の声が鳴る。人見知りで怯えがちな性格なのでキャスト達の前にも滅多に姿を出さずに引きこもっている。クリーチャーズ・ハウスでは人に近い異常者タイプ。
「ミスター・ブラウン」【レイモンド】
頭が(ry
趣味はないが最近ガーデニングに凝っている様子。最近の収穫物はミントとトマト。ちなみにその二つはレイモンドが眺めていたときに食材探し中のローウェルに引ったくられ、夕飯で未確認物体にされた。怒るとモニターから心霊映像が流れる。機嫌がいいと子供向け番組やアニメが流れるのでみんなの娯楽担当。ローウェルですら怒らせようとしない。クリーチャーズ・ハウスでは明らかに人ではない異形タイプ。ちなみにミントとトマト事件の際は三日間マジで漏らすレベルの心霊映像が流れ続けた。
「ミス・ネオン」【キャサリン】
頭(ry
趣味はダンス。特にヒップホップ系が得意。時々マリーナと一緒に踊っているがそれを見たローウェルに「イカレネオンと人形女のワルツだ」と笑われて以降ローウェルの前ではマリーナと踊っていない。怒ると頭のネオンが「Angry」と赤く光る。機嫌がいいと頭のネオンは「I'm good!」と光る…というか感情は基本ネオンの文字で分かる。クリーチャーズ・ハウスでは明らかに人ではない異形タイプ。
「イカレ親父」【アレックス】
事故で妻と娘、息子を失ってから狂ってしまった哀れな男。それ以降娘が大事にしていたぬいぐるみを「自分の子供」と認識しており、それ以外は倫理観も善悪の判断もすべてマトモ。ローウェルからは「イカレ親父」と呼ばれている。クリーチャーズ・ハウスでは間違いなく異常者タイプ。
「キャスト」
クリーチャーズ・ハウスで働く人間たち。あまりお話には出ないが裏側で苦労している。たまにネームドの古参キャスト達がちらっと出てくることもあるかもしれない。
「クリーチャーズ・ハウスのキャストはいつでも募集中!可愛い女の子やフレンドリーな先輩と一緒に働ける、とてもアットホームな
職場です。興味のある方はぜひご連絡を!」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます