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2021年7月14日 10:59 編集済
恋愛感情抜きの男女の友情を長く維持することはできるのか、という問題が。片方は、「恋愛対象として考えられないが居心地が良い・都合が良い」、もう片方は「脈が無いから口に出せない片想い。相手にとってどこまでも親切・誠実で居心地の良い友人を演じてしまう。それでもいつかは、という望みを捨てきれない。」、というのが、「男女の友情」の実態ではないかと。自分を振った好きな相手と、親しい友達付き合いをずっと続け、そこから恋人になれる見込みはない、ということは、「好きな人が、他の人と恋人になり結ばれていくのを、間近で見続けなければならない」ということであり、好きな気持ちを忘れることもできないまま、拷問が続くのでは?主人公が楓の側に戻った状態で他の人と幸せになれるのか、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。そう、まさに、そうなんですよね。この解答が未来の二人を傷つけることだって、全然あり得るんですよね。とにかく苦しい現状から脱したい、その一心で夜の街へと駆け出していった陽平に、どんな未来が待っているのでしょうか。続きもお楽しみいただければ、これ幸いです。
2021年7月14日 08:16
びちこぉぉぉぉぉ好きです。
愛の叫び、いただきました!僕の方から事務所通してびちこにお伝えしておきます。
編集済
恋愛感情抜きの男女の友情を長く維持することはできるのか、という問題が。
片方は、「恋愛対象として考えられないが居心地が良い・都合が良い」、もう片方は「脈が無いから口に出せない片想い。相手にとってどこまでも親切・誠実で居心地の良い友人を演じてしまう。それでもいつかは、という望みを捨てきれない。」、というのが、「男女の友情」の実態ではないかと。
自分を振った好きな相手と、親しい友達付き合いをずっと続け、そこから恋人になれる見込みはない、ということは、「好きな人が、他の人と恋人になり結ばれていくのを、間近で見続けなければならない」ということであり、好きな気持ちを忘れることもできないまま、拷問が続くのでは?
主人公が楓の側に戻った状態で他の人と幸せになれるのか、続きを楽しみにしています。
作者からの返信
いつも感想ありがとうございます。
そう、まさに、そうなんですよね。この解答が未来の二人を傷つけることだって、全然あり得るんですよね。
とにかく苦しい現状から脱したい、その一心で夜の街へと駆け出していった陽平に、どんな未来が待っているのでしょうか。続きもお楽しみいただければ、これ幸いです。