編集済
硬派な人は、人間関係や恋愛・仕事に対して誠実に向き合い、いい加減に物事を進めるところがありません。
たとえ嫌でも一つ一つ対応していくそうです。貴子のメールを無視していた元太を硬派とは呼べません。確実に不誠実ですよね?内容確認くらいはしてもらいたかったです。
少しでも想いが残っている相手でも、裏切りや別れをした人とは付き合わないのも硬派な人に見られる行動です。もう一度付き合ってほしいの返事を曖昧にかえすのも硬派らしからぬ行動ですね。きっぱりと「それはない」とでも言ってれば、まぁ納得できますが。残念ながら元太から硬派は感じられませんね。
貴子は精神を…いやいや意外と冷静でしたよね?涼介のことしっかりと観察できてましたよね?のぼせてた?少なからず気持ちがあった訳ですから、浮気に該当しますよ?「私は、元ちゃんが好き。これが本心よ。」…浮気・不倫していた人のお手本のような返事(言い訳)ですね。「これまで冷たかった彼の態度が豹変し、私を好きだと言うようになったの。それで、婚約するしかないと思い始めた。」もう滅茶苦茶ですね。態度が変わった→婚約しなくちゃ…なんで?(笑)
作者からの返信
ご意見、ありがとうございます。
人には個性があるように、硬派にも違いがあると考えています。元太は無口だが、とことん優しい硬派です。
また、人は置かれた状況により、思いもよらぬ行動をする時があり、貴子は深く反省しています。元太は、そんな貴子の事を憐んでさえいます。
編集済
これで「初恋の人」も締めに向かう感じでしょうか
今の彼らには障害が大きすぎた感もあってこの結末の致し方なしかなと
高校生編と章立てしてて、安子さんと結ばれてすんなり終わりという風でもなさそうですしこのまま女性遍歴重ねてチャラ男になった元太と社会人になって再会する未来もどこかの世界線にはあるかもしれませんしね
あと、ずっと気になって書こうかどうか迷ったのですが作中の多くの箇所で使われている
「話し」の送り仮名が気になってきていて…修正してほしいとかではなく気になるなぁってだけなんですけど
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
今後、新しい登場人物も加わり、新たなストーリー展開が待ち受けています。ご期待ください。
送り仮名の件ですが、小説を一気に書き上げ、あまり読み返さずに投稿しています。ご容赦ください。
深夜に二人きりで自分に好意を告げた婚約者の自宅にいた訳だから、何も無かったと言われても、よりによって当日連絡つかなかったうえに、悪意の噂の件も有り、全く信頼出来ないですよね。。。
作者からの返信
応援コメントありがとうございます。
本来の貴子は、正直で思いやりがある娘です。だから、元太は貴子の言う事を信じています。
編集済
貴子。損斬りに出たのね。父親と会われて見捨てられると判断したかな。
安子とやり合ったシーンや、噂ばら撒き嗾けたシーンの後で
これみても腹に一物で元太に良いカッコしょうとしか見えんです。
見捨てられたら、遠慮なく報復に出られると思って手を打ったようにしか…。
あと、夜中まで涼介のトコしけこんでたのは「やましい事」では
ないのだね、彼女の中では。
安子に言われて逆上してたし、「告げ口」ってバレたら不味いと思ったから
使ったのでしょうし。そういう端々で信用無いように思います。
追記:
「自分をごまかせない不器用な性格」って、
自制の効かない刹那主義者ってことですよ。
それを良く判られるって、信用0みたいな…。
少なくとも彼女が繰り返した裏切りが、苦くとも
元太の成長の糧になって欲しいと願います。
作者からの返信
この先どうなるか、今後の展開にご期待ください。