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2021年11月3日 07:46 編集済
何だか大和が不憫でなりません。わからず屋の父に罵倒されて不満を抱えながら生き続け、お母さんが家を出てしまったし。もしお母さんの心を捕らえたのが同級生の播磨だと知ったら尚更悔しく悲しいことでしょう。お母さんはこれで解放され、幸せになるでしょうけど、大和は頼れる人が居なくてひとりぼっち。今後の彼の行く末が心配です。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡大和に温かい思いを寄せていただき、とても嬉しいです!ありがとうございます(*´꒳`*)✨母の去った日に、母の存在の大切さを初めて噛み締めた大和。この日まで家族がどう過ごしたのかは一切書きませんでしたが、大和が父親の言葉を「なにくそ!」と跳ね返し、母の励ましを聞こうと思った瞬間があったのか。母がどれだけ大和に強く働きかけ、努力したのか。その部分は読み手の皆様のご想像に委ねようかと思います……家族が明るい方へ少しでも動く瞬間が作れないままこの日になってしまったことは、とても不幸で残念なことですね。この日を境に、大和が自分の足で立ち、自分自身の道を何とか切り開く努力を始めてくれたら。心から、そう願います。
2021年11月1日 10:21
壊れる寸前の家族が、播磨くんの登場で歩み寄れるのかと思っていましたが、お母さんが……。まさかの展開に驚いてますが、母も一人の女性なんですよね。
ayaneさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡壊れていく家庭。ブレーキの踏みようもなくバラバラになってしまう場合もあるのだうな、などと想像しながら書いた話です。いくら家族とは言え、お互いに思い合い、歩み寄ろうとする努力を続けなければ、人間同士の繋がりを維持できるはずがないのですよね。女としての幸せを選択して去った母。大和は初めてその大切さに気づいたのかもしれません。
2021年11月1日 03:19
えっ、なんだかすごいことになってる!!Σ(´∀`;)大和君のことで相談していたはずが…当の本人置いてきぼりですか…あら…家庭が荒れてると…ほんとに色々ありますね^^;
黒須さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡そうですね。夫は冷徹&DV気味で家庭を放置、息子は父に蔑まれて歪んでしまい……母親はどうやっても家庭を明るい方へ向けることができなかったのでしょうね。そして彼女自身も、自分を愛し支えてくれる存在を得て、息子の区切りの日に自らの幸せに手を伸ばしました。こうなるまで気づかぬ息子……壊れていく家庭というのは本当に難しいですね´д` ;
2021年10月31日 17:27
最後の最後に「母さん」と言ったあたり、家族の形は壊れていても、思いはまだあったのかもしれませんね。相手の男がどこのどいつか。知ったらさらに驚くでしょうね(;^_^A
無月兄さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡最後の大和の呟きは、何とも複雑な響きがありますね。ならばなぜもっと早く母の大切さに気づかなかったのか?でも、母親が傍にいる間は気づくはずもないのだろうなと……失って初めて気付くことだったのでしょうね(>_<)もしも相手が誰かを知ったら、ますます荒れ狂いそうですよね´д` ;💦
2021年10月31日 17:21
壊れる寸前の家庭が、かろうじて形を保っているという印象でしたけど、最後ついに(;゚Д゚)それで、遥さんを支えてくれた男というのは?やっぱりあの人でしょうか( *´艸`)
無月弟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡そうですね。ギリギリまで家族の傍にいた母でしたが、区切りの日が来てしまったのですね。遥を支え続けたのは……やはりあの人しかいませんね(*´꒳`*)✨
2021年10月31日 14:58
婭麟でございます。えっ?そーゆー事ですか?えっえっ???(*⁰0⁰*)………そーゆー事にしておこう(#^.^#)そーゆーの好きです(*≧∀≦*)
婭麟さん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡どうやらそういうことのようです……凛々しい高校生と、その同級生の母……私も好きですっ(*≧∀≦*)(笑)
編集済
何だか大和が不憫でなりません。わからず屋の父に罵倒されて不満を抱えながら生き続け、お母さんが家を出てしまったし。もしお母さんの心を捕らえたのが同級生の播磨だと知ったら尚更悔しく悲しいことでしょう。
お母さんはこれで解放され、幸せになるでしょうけど、大和は頼れる人が居なくてひとりぼっち。今後の彼の行く末が心配です。
作者からの返信
Youlifeさん、コメントをありがとうございます!(*^^*)♡
大和に温かい思いを寄せていただき、とても嬉しいです!ありがとうございます(*´꒳`*)✨
母の去った日に、母の存在の大切さを初めて噛み締めた大和。この日まで家族がどう過ごしたのかは一切書きませんでしたが、大和が父親の言葉を「なにくそ!」と跳ね返し、母の励ましを聞こうと思った瞬間があったのか。母がどれだけ大和に強く働きかけ、努力したのか。その部分は読み手の皆様のご想像に委ねようかと思います……家族が明るい方へ少しでも動く瞬間が作れないままこの日になってしまったことは、とても不幸で残念なことですね。
この日を境に、大和が自分の足で立ち、自分自身の道を何とか切り開く努力を始めてくれたら。心から、そう願います。