さあC言語(DXライブラリ)を使って超繊細、美麗、箱庭シューティングゲームを作ってみましょう 超初心者向けです 0.367
赤色を強くする場合はGetColor関数の第1引数の値を緑に対応する第2引数の値や青に対応する第3引数の値より大きく 全体の色を白っぽくしたい場合は 引数全体の数値を上げます
赤色を強くする場合はGetColor関数の第1引数の値を緑に対応する第2引数の値や青に対応する第3引数の値より大きく 全体の色を白っぽくしたい場合は 引数全体の数値を上げます
マックス「おお
面白くなってきたぜ
なら
GetColor( 125, 125, 125 )
なら
どんな色が表示されるんだ?
さて
DrawBox(200,100,400,280,GetColor( 125, 125, 125), TRUE);
を実行してみるか
どんな色の四角形が表示されるか
楽しみだな」
solarplexuss「バランスがいいね
GetColor( 125, 125, 125 )
って
125
125
125
が仲良く並んでいるね
どんな色が表示されるんだろう」
そのプログラムはこちらです
👇
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
ChangeWindowMode(TRUE); // ウインドウモードに設定します
if (DxLib_Init() == -1) // DXライブラリを初期化処理しています
{
return -1; // DXライブラリの初期化に失敗したら直ちにプログラムを終了します
}
DrawBox(200, 100, 400, 280, GetColor(125, 125, 125), TRUE);
WaitKey(); //🌞 キーの入力を待っています 何かキーが入力がされるまで これ以上プログラムは実行されません
DxLib_End(); // DXライブラリの使用を終了します DXライブラリの使用しているメモリ領域が解放されます
return 0; // プログラムを終了します
}
プログラムの実行結果はこちらのアドレスからご覧になれます
👇
https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_67.html
マックス「あれっ?
なんか暗くなった
なんで?
じゃあ
今度は
GetColor(125, 125, 125)
を
GetColor(255, 255, 255)
に変えて実行するとどうなるんだ・・・」
そのプログラムはこちらです」
👇
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
ChangeWindowMode(TRUE); // ウインドウモードに設定します
if (DxLib_Init() == -1) // DXライブラリを初期化処理しています
{
return -1; // DXライブラリの初期化に失敗したら直ちにプログラムを終了します
}
DrawBox(200, 100, 400, 280, GetColor(255, 255, 255), TRUE);
WaitKey(); //🌞 キーの入力を待っています 何かキーが入力がされるまで これ以上プログラムは実行されません
DxLib_End(); // DXライブラリの使用を終了します DXライブラリの使用しているメモリ領域が解放されます
return 0; // プログラムを終了します
}
プログラムの実行結果はこちらのアドレスからご覧になれます
👇
https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_81.html
マックス「あっ 白くなった
DrawBox(200, 100, 400, 280, GetColor(255, 255, 255), TRUE);
もしや・・・
GetColor(255, 255, 255)
の
第1引数
第2引数
第3引数
の値は
赤の明るさ
緑の明るさ
青の明るさ
を調整することができる
ということは
赤の明るさ
緑の明るさ
青の明るさ
を等しい割合で混ぜると・・・
赤 緑 青
が中和されるんじゃないか
だから
赤でも 緑でも 青でもない色に四角形の色はなる
GetColor(125, 125, 125)
の時は
赤でも 緑でも 青でもない暗い色
に
GetColor(255, 255, 255)
の時は
赤でも 緑でも 青でもない明るい白い色
になるんじゃないか
そして
四角形の色が明るくなるか暗くなるかは
引数の数値が大きいか小さいかできまるんじゃないか?」
ソーラー「はっ
ほんとだ
第1引数
第2引数
第3引数
は
赤の明るさ
緑の明るさ
青の明るさ
に対応しているので
第1引数の値を大きくすれば
表示される四角形の色は
より
明るい赤色の影響をうけるはずだね」
そのプログラムはこちらです
👇
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
ChangeWindowMode(TRUE); // ウインドウモードに設定します
if (DxLib_Init() == -1) // DXライブラリを初期化処理しています
{
return -1; // DXライブラリの初期化に失敗したら直ちにプログラムを終了します
}
DrawBox(200, 100, 400, 280, GetColor(255, 125, 125), TRUE);
WaitKey(); //🌞 キーの入力を待っています 何かキーが入力がされるまで これ以上プログラムは実行されません
DxLib_End(); // DXライブラリの使用を終了します DXライブラリの使用しているメモリ領域が解放されます
return 0; // プログラムを終了します
}
プログラムの実行結果はこちらのアドレスからご覧になれます
👇
https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_62.html
マックス「ははあ
好みの四角形の色を表示したいとき
その方法もわかってきたじゃないか
赤色を強くしたいときは
GetColor関数の
第1引数の値を
緑に対応する
第2引数の値や
青に対応する
第3引数の値より大きく
全体の色を白っぽくしたい場合は
引数全体の数値を上げればいいってわけだ」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます