さあC言語(DXライブラリ)を使って超繊細、美麗、箱庭シューティングゲームを作ってみましょう 超初心者向けです 0.367
DrawBox(0, 0, 120, 120, 65535, TRUE);を実行すると(0,0) (121,121) の座標の点を 通る四角形が描かれます
DrawBox(0, 0, 120, 120, 65535, TRUE);を実行すると(0,0) (121,121) の座標の点を 通る四角形が描かれます
マックス「??」
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
ChangeWindowMode(TRUE); // ウインドウモードに設定します
if (DxLib_Init() == -1) // DXライブラリを初期化処理しています
{
return -1; // DXライブラリの初期化に失敗したら直ちにプログラムを終了します
}
DrawBox(0, 0, 120, 120, 65535, TRUE);//👈🌞ここよ~ん Drawbox関数です
WaitKey(); //🌞 キーの入力を待っています 何かキーが入力がされるまで これ以上プログラムは実行されません
DxLib_End(); // DXライブラリの使用を終了します DXライブラリの使用しているメモリ領域が解放されます
return 0; // プログラムを終了します
}
プログラムの実行結果は以下のアドレスからご確認ください
👇
https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_72.html
マックス
DrawBox(0, 0, 120, 120, 65535, TRUE);
を実行するとなんで
(0,0)
(121,121)
の座標の点を通る四角形が描かれるんだ?
普通に
(0,0)
(120,120)
の座標の点を通る四角形が描かれればいいんじゃないか?」
ソーラー「僕もそう思います」
マックス「やっぱりぃ そう思うだろ」
ソーラー「やっぱり やっぱりぃ」
solarplexuss「ほんとだね」
ソーラー「では
そこのところがどうなっているのか
次の図をご覧ください
👇
https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_83.html
さあ。その理由がおわかりになられましたか?」
マックス「なんとなく・・・
その図では
DrawBox(1, 1, 4, 4, 65535, TRUE);
が実行されているな
ちょっと実行してみるか」
DrawBox(1, 1, 4, 4, 65535, TRUE);
が実行されたプログラムはこちらです
👇
https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_49.html
マックス「ぐう
めっちゃ青い四角形が見ずらいいぃぃぃ
もっと
座標をかえて四角形を表示したい・・・
なるほどお
DrawBox(1, 1, 4, 4, 65535, TRUE);
を実行した場合
第1引数1により
1の右側のドット
から
第3引数4により
4の右側のドット(5の前までのドット)
第2引数1により
1の下側のドット
から
第4引数4により
4の下側のドット(5の前まで)
の範囲のドットが塗りつぶされる
すると
(1,1)
(5,5)
を
頂点とする四角形が塗りつぶされるわけだ
それはおいといて
なんと
DrawBox関数は
DrawBox(0, 0, 120, 120, 65535, TRUE);
のように
必ず
(0,0)から始まる四角形を描く関数ではないわけだ
俺はな
必ず
左上の点(0.0)から
四角形が描かれるのかと勘違いしていたぞ」
solarplexuss「わたしもそう思ってた
ねえ
もうちょっと
黒い画面の真ん中らへんに
四角形を描いてみない?
DrawBox(200,100,400,280,65535, TRUE);
を実行してみようよ」
そのプログラムはこちらです
👇
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
ChangeWindowMode(TRUE); // ウインドウモードに設定します
if (DxLib_Init() == -1) // DXライブラリを初期化処理しています
{
return -1; // DXライブラリの初期化に失敗したら直ちにプログラムを終了します
}
DrawBox(200,100,400,280,65535, TRUE);
WaitKey(); //🌞 キーの入力を待っています 何かキーが入力がされるまで これ以上プログラムは実行されません
DxLib_End(); // DXライブラリの使用を終了します DXライブラリの使用しているメモリ領域が解放されます
return 0; // プログラムを終了します
}
プログラムの実行結果
👇
https://solalion.blogspot.com/2021/07/blog-post_10.html
ソーラー「あっ
真ん中らへんに四角形が表示された!」
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