さあC言語(DXライブラリ)を使って超繊細、美麗、箱庭シューティングゲームを作ってみましょう 超初心者向けです 0.367
DrawBox関数の第5引数は色を指定します 第6引数は四角形を塗りつぶすか、輪郭のみを表示するかを決めるためにあります
DrawBox関数の第5引数は色を指定します 第6引数は四角形を塗りつぶすか、輪郭のみを表示するかを決めるためにあります
solarplexuss「じゃあ
DrawBox(0, 0, 120, 120, 65535, TRUE);//👈🌞ここよ~ん Drawbox関数です
の
第5引数
65535
と
第6引数
TRUE
は
何なのかな」
先ほどのDrawBoxを使ったプログラムはこちらです
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
ChangeWindowMode(TRUE); // ウインドウモードに設定します
if (DxLib_Init() == -1) // DXライブラリを初期化処理しています
{
return -1; // DXライブラリの初期化に失敗したら直ちにプログラムを終了します
}
DrawBox(0, 0, 120, 120, 65535, TRUE);//👈🌞ここよ~ん Drawbox関数です
WaitKey(); //🌞 キーの入力を待っています 何かキーが入力がされるまで これ以上プログラムは実行されません
DxLib_End(); // DXライブラリの使用を終了します DXライブラリの使用しているメモリ領域が解放されます
return 0; // プログラムを終了します
}
プログラムの実行結果は以下のアドレスからご確認ください
👇
https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_72.html
ソーラー「
DrawBox(0, 0, 120, 120, 65535, TRUE);//👈🌞ここよ~ん Drawbox関数です
の
第5引数は
色を指定するためにあります
65535は水色を示すのですが
色コードと呼ばれます
試しに今度は
第5引数の値を255に設定してみましょう
そのプログラムはこちらです
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
ChangeWindowMode(TRUE); // ウインドウモードに設定します
if (DxLib_Init() == -1) // DXライブラリを初期化処理しています
{
return -1; // DXライブラリの初期化に失敗したら直ちにプログラムを終了します
}
DrawBox(0, 0, 120, 120, 255, TRUE);//👈🌞ここよ~ん 第5引数を255にしました
WaitKey(); //🌞 キーの入力を待っています 何かキーが入力がされるまで これ以上プログラムは実行されません
DxLib_End(); // DXライブラリの使用を終了します DXライブラリの使用しているメモリ領域が解放されます
return 0; // プログラムを終了します
}
プログラムの実行結果は以下のアドレスからご確認ください
👇
https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_19.html
solarplexuss「あっ
四角形が青くなった」
マックス「微妙に色が変化したな
赤色とかにならないのか?」
ソーラー「(*´σー`)エヘヘ
もちろんなりますよ
それはのちほどやってみましょう
そして
第6引数である
TRUEをFALSEに変更すると
四角形の輪郭のみが描かれることになります」
そのプログラムはこちらです
👇
#include "DxLib.h"
int WINAPI WinMain(HINSTANCE hInstance, HINSTANCE hPrevInstance, LPSTR lpCmdLine, int nCmdShow)
{
ChangeWindowMode(TRUE); // ウインドウモードに設定します
if (DxLib_Init() == -1) // DXライブラリを初期化処理しています
{
return -1; // DXライブラリの初期化に失敗したら直ちにプログラムを終了します
}
DrawBox(0, 0, 120, 120, 255, FALSE);//👈🌞ここよ~ん 第6引数をFALSEにしました
WaitKey(); //🌞 キーの入力を待っています 何かキーが入力がされるまで これ以上プログラムは実行されません
DxLib_End(); // DXライブラリの使用を終了します DXライブラリの使用しているメモリ領域が解放されます
return 0; // プログラムを終了します
}
プログラムの実行結果は以下のアドレスからご確認ください
👇
https://solalion.blogspot.com/2021/06/blog-post_89.html
マックス「おっ 青い四角形の輪郭だけが表示された
面白いな
仕組み自体は簡単だな」
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