さあC言語(DXライブラリ)を使って超繊細、美麗、箱庭シューティングゲームを作ってみましょう 超初心者向けです 0.367

@solarplexuss

さあ いよいよC言語を使ったゲームプログラミングを行ってみましょう 

第1話


朝の光が燦燦と緑豊かな大地に降り注いでいます


おや 誰かの声が聞こえてきます・・・



ソーラー「さあ 今日の朝ごはんは お魚とほうれん草の胡麻和えにしようかな」


マックス「 よいではないか よいではないか 」



朝の穏やかな時間がゆっくりと過ぎていく


のんびりとした光景



女神



         「さあ ソーラー マックス この異世界に召喚されるのです」





マックス「その間に俺は薪でも拾ってくるか」


薪を拾いに家の外に出かけていくマックス



マックス「今日もいい天気だのう」



ばみゅん



マックス「あっ」



ソーラー「? どうしました?」


マックスを呼ぶが返事がない


ソーラー「?」


家の外に出てマックスを探すが姿が見えない



ソーラー「・・・おや・・・ おかしいな・・・ どこにいったのかな?」





ばみゅん




ソーラー「あっいい!!😊」



手に持っていたお玉がカラカランと地面に落ちる





◇      ◇      ◇      ◇      ◇



ソーラー「はっ ここは・・・」


マックス「な、なんだ」


突然のことに戸惑う2人


目の前に


光に満ちた空間が広々と広がっている


その空間の真ん中に


ローブをはおった神々しい女性の姿が見える


顔にはにこにこした微笑みをたたえている



ソーラー「ここは・・・・・」


マックス「俺の朝ごはん・・・」


マックスは朝ごはんのことしか考えていなかった




女神


「ようこそ いらっしゃいました


私はこの世界を司る女神です


マックスさん ソーラーさん


あなたたちはC言語でゲームを作製するために


この世界に召喚されたのです」





ソーラー「ええっ?」


マックス「はいぃ?


召喚?


な、なんだ その特殊な設定は・・・


普通 C言語でゲームを作製するために異世界に人を召喚するかぁ?」



女神


「マックスさん ソーラーさん


ぜひともC言語でゲームを作製するために力を貸していただきたいのです」


詰め寄る女神



ソーラー「い、いや その 召喚されずとも


もともと作るつもりだったんだけど・・・」


マックス「くっくっ


どうやら


カクヨムで異世界は人気カテゴリーなので


異世界を登場させて人気を得ようという浅はかな作者の考えなのだろう」



solarplexuss「へっくしょい ・・・


なんか 誰か 私の噂をしているのかな」



女神


「そのような小説の設定に関するメタな発言をしてはなりません」



マックス「というか


作者よ


ゲーム制作に取り掛かるまでに


すでに


C言語の基本事項の解説だけで5年もかかっているのは長すぎるだろお」



女神


「ダメ そこに触れてはなりません 


ふつうの人はC言語を学び始めて半年ぐらいでゲームつくっているとか


いってはなりません」


マックス「うわあ・・・


さすがにそれいったらやばいだろう」



女神


「さすがに遅すぎるということで


急遽


ここにあなた方を呼び出したというわけです


ぜひとも


C言語を使ったゲーム作りを完成させてほしいのです」



solarplexuss「へっくしょい ・・・


へっくしょい


あ~愛を感じる


なんか褒められてる気がする・・・


ふう


この自分で作ったカルピスの旨さよ」


ぐび  ぐび



solarplexuss「ふぅ~


これだよ


この味だよ・・・」




マックス「・・・C言語をつかってのゲーム作りが遅すぎるって・・・(笑い)


作者よ


女神にいわれてるぞ・・・


ふっ

なるほど そういうことか


しょうがないなあ


なら


ソーラーよ


俺たちで


C言語を使ってゲーム作りを始めるとするか」


ソーラー「そうだね さっそくとりかかるとしますか


C言語の基礎的な部分は


天国にいけるC言語入門 シーズン1 パソコン超初心者がゼロから東方風シューティングをつくる編 最新のVisual Studio2019にも対応しています 

👇アドレスは

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881541562




天国にいけるC言語入門 ヘキサ構造体 (最新のVisual Studio2019にも対応しています) ver1.2001

👇アドレスは

https://kakuyomu.jp/works/1177354054881541503



もうばっちり


学習済みだからね


ねえ


作者のsolarplexussさん」



solarplexuss「あっ」


カルピス片手にリクライニングチェアで優雅にくつろいでいる姿が晒される


solarplexuss「なんでぇ ここにいるのがばれた~」


ソーラー「ばれるもなにも


さっきからずっと

みえみえなんですけど・・・」


solarplexuss「ええっ えびぃ」


女神たちの視線が痛い



solarplexuss「あっ あの 今


そちらとこちら側はお互い見えないという設定になってなかったっけ?・・・


ていうか


一方的に


こっち側が丸見えなの???」



女神「うふっ


さあ 


C言語を使ってのゲーム作り


お願いしますね


みなさん」


マックス「まかせとけって」


ソーラー「いよいよか 腕が鳴るね」


solarplexuss「あっ あの 何の話なの?」













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