応援コメント

#70 いつか、家族になれたはずの」への応援コメント

  • こういう故人の話って、薄くなりかけていた気持ちをまた蒸し返すことにならないかって心配になりますよね。
    でも希和くんの人生が幸せであったことが、つむさんの口から語られる言葉によって、たしかなものとなっていくことで、救われている人はきっと多いはず。
    こちらとしては、つむさんはあらゆる人の目線から物事を考える子なので、むしろ他人のことを気にしすぎてしまわないかと心配にもなりますが…
    回想が終わって、このさきどういう展開を見せるのか気になります。
    どうかつむさんが少しでも、幸せになれますように…

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    故人の話を蒸し返すのが良いとは限らない、という懸念は当然ありますよね。
    全く別の角度から希和を見てきた紡だからこそ、分かち合うことでお互いが救われる……という場面になっていれば幸いです。

    メタ的に考えすぎるのは市亀キャラに多いかもしれないですね。希和もですし、いま書いてる新作の主人公もそんな感じです。

    続々登場の雪坂メンバーとの絡み、紡なりのアンサー、しっかり描いていくつもりです。引き続きよろしくお願いします!