死んだ男の霊が乗り移り、恋人に愛を告げる…

後輩だった淳が二十三歳で亡くなった。美人の恋人を残してこの世を去った事を憂い、和臣は霊となった彼に一晩だけ『体』を貸すことにした。
次の日、淳の恋人・昌子と一晩話し淳を満足感させた和臣は、自分の彼女・未知にプロポーズをした。指輪を見て喜んでいる未知を置いて、何故か和臣は部屋を出てしまう。
未知が急いで追いかけると、和臣は『昌子の所に行く』と言い出した。
淳は死んだ事に納得しておらず、和臣の体を乗っ取ろうとしていた…!?

二組のカップルの間で起こった切なく歯痒く愛おしいストーリー。ホラー要素がありながらも恋愛や人間模様が素晴らしく、結末も納得のお話です!是非読んでみて下さい!