泣かされました。
上手い表現ですね。
ぐっときました。


＞「ねぇ、お父さん」
「なんだい？」
「これからも、私のお父さんでいてくれる？」
「――！」

＞「ああ」

「お父さんって呼んでもいい？」
「……ああ」
　二人のむせび泣く声が、浴室で反響した。

＜追伸＞
度々速攻で返信いただきありがとうございます。
とても愛のあるストーリーで感動をもらっています。

春樹と雪美さんの物語も、切なさと思いやりのある他人ながらの母子に胸を熱くして読ませてもらっています。

引き続き楽しく読ませていただきます。

家族の絆が強くなった感じですね。

春樹と小春の恋愛は終わってしました。残念ですが。
後は春樹の方の家族ですかね。

両方酷いとかにならなくてなりよりではあるのですがこれそれはつまり元の家族4人で暮らす事が出来ないという事でもあるので、それはそれでお辛い

お父さん血の繋がらない娘に今後どう接するべきか頭を冷やしに風呂離脱してからの、娘凸でこんなこと言われたら誰でも泣くよな😢

泣けちゃうなぁ…。
小春は良い家族に恵まれましたね。
一方で一見、仲の良い親子に見える影山家の不穏さが際立ちますね。
タイトルの回収は終わりましたが、未だ続く物語がどのように進むのか楽しみです。

小春ちゃん天使や。あとは春樹くんだなぁ。

ハンカチ用意するの忘れてた。

こうなると春樹サイドの家族関係が気になってくる。
春樹父はどうしてるのか？蒸発してるのか夭折してるのか？
小雪さんは春樹父の再婚相手なのだろうか？

いずれにしても離婚後の春樹をとりまく家庭環境を考えると辛い。
同じように片親ずつに引き離されのに小春サイドでは兄や弟、優しい父親に囲まれて絵に描いたような幸せな家族の姿がある。それを見せつけられるのは精神にくる。
しかもどんな理由があったとしても小春母が春樹の存在をいなかったものとして扱ってるのが酷いと思ってしまう。娘のことはこんなに心配はしてるのに春樹のことは腫れ物のように隠し続けるのがなあ

こっちは無事に収まった感じだな。そして話が進む程気になる影山家。

ええ娘や…(´；ω；｀)