応援コメント

第168話 Triple star」への応援コメント


  • 編集済

    これは意外と難敵ですねぇ…零戦の強力すぎる20㎜砲弾は貫通して起爆せず、7.7㎜機銃も急所<発動機、操縦士>に当たらない限り、また、各操舵の牽引索を銃弾で切断し、操縦不能にしないかぎり、撃墜は困難な上に、失速速度の低さ、機動力=旋回半径の小ささが零戦を上廻る。猛牛<零戦>の攻撃・突進を寸前で躱し、急所に剣を突きさす闘牛士ですねぇ~・・・<(^^; こんな輩に対しては日本側は零戦ではなく、格闘戦重視の96式艦戦とか精密射撃が得意な一式戦・隼が適切でしょうね。
    いい例が英国海軍の艦載機ソードフッシュでしょうか・・・世界の艦載機、戦闘攻撃機が金属製低翼、格納脚主流とするなかで、布張の単発複葉の攻撃機でしたけど、整備性、稼働率、生存性の高さから結局は大戦中の英国主力攻撃機の一角を形成・担ってましたからねぇ・・・<(^▽^;アハハ 侮りがたし。
    (日本の零戦は大戦末期には金属不足から木零戦なるものを造る事態にはなりましたけど・・・(^_^;)>現代なら、炭素繊維による機体構造体を構築、翼面にもジュラルミンに替わり炭素繊維を織り布上にしたものを使ったものになるのでしょうか?コスト的に採算取れないでしょうから、化学繊維に防水加工した布または、フイルムシートを張ることになるのかな?wwwしかも電波の反射率の観点からして。。。立派なステルス機だったりしてwww) 
    ゆえに、電探での反射強度の低さから検知されにくく、また、運動性能=機動・旋回性能の高さ、失速速度の低さから、日本海軍機主力零戦の難敵でしょう。
    しかも、操縦するのが戦闘飛行の教官職を務めるベテラン。。。50Kg爆弾と言えど急所で起爆すれば、艦船には大ダメージ。。。駆逐艦から戦艦なら煙突経由の直下のボーラーとか狙い起爆すればボイラー内の燃焼を爆風で消火して、発生蒸気圧の低下を招き速力低下、航行不能をもたらし、空母なら艦橋・・・直撃弾を喰らわすことで操艦、艦内指揮命令系統を崩壊させ、甲板上航空機の運用、航行・操船を困難なものし、隙を作り、潜水艦を含む味方艦船による有効な攻撃、攻撃目標を創り出すことになるわけだし、有効でしょd(ーー)
    そもそもの海戦における航空機の運用方法は、相手の艦船の撃沈撃破を目的とする主力?主軸攻撃手段ではなく、相手の攻撃力を漸減させるための手段、トドメは味方砲艦雷撃艦による砲雷撃で仕留める艦隊決戦思想が主流でしたしねd(・・ 
    その意味でも複葉機の50㎏爆弾っていうのは有効な攻撃手段なわけで、それを持っての出撃・・・いささか日本側に不安を覚える。たかが旧式機となめてかかると痛い目に遭うし、ひどい艦船の損害をこうむることになるでしょうねぇ・・・(^_^;)あはは


  • 編集済

    オッサン3人、かつ一人が(マク)ガイア…とくれば残りはマッシュとオルテガかと思いましたが、流石にそうはなりませんでしたか(笑)

    しかし複葉機で尚且つ50キロ爆弾を装備しての出撃となりますと、新幹線より遅いくらいのスピードしか出無いのでは無いかと心配になってきますね、敵さんのことながら。

    作者からの返信

    それも考えたんですが、どうしてもサンダースを入れたかったんです。