編集済
音無君、ついに自分の気持ちを伝えましたね。セッションを繰り返すうちに、先輩へのリスペクトと共感、共鳴するものを感じ、その気持ちが押さえられなくなったのでしょうね。それが「好き」という言葉に凝縮されてるように感じました。
そして明星先輩の返事、、音無君の感じていたものが先輩にも通じていたと考えると、思わずジワリと来ましたね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。御門としては初めてセッションからずっと静に共鳴するものを感じていて、それが演奏を繰り返すうちに、次第に大きくなって……って感じだと思います。
静にも日頃接している中で、十分伝わっていたんでしょうね。だからこそ暖かい雰囲気で御門の言葉に耳を傾けられたし、「好き」という返事が返せたんだろうな、と思います。
御門くんと一緒にドキドキしました(笑)
心の描写がとても素敵で温かい気持ちになりました。
でも一瞬だけ不安がよぎってしまいました。タイトル回収して……
いいや、まだまだ物語は序章でしたね。すいません。m(_ _)m
続きも楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
御門の心情はこの話を書いている時は本当にぼんやりとしていて、でもなんとなく形は見えている的なものだったので……。文字にするのにすごく苦労しました(苦笑)。
物語は一応区切りのつくところまでは見えていますし、そこまであと少し、というところです。ですが、まだ色々広がっているものがあるので、それも書きたいなぁなんて思っています。
なので多分まだまだ続くかな? とは思っています(笑)。
今後も楽しみにしていただけると幸いです。